グローバルなスポーツ振興活動

ミズノは海外13の国と地域に事業拠点を有し、ミズノブランドをグローバルに展開しています。 そして、それぞれの地域に根差したスポーツ振興の活動を推進しています。代表的なものとして、オランダで開催されるアムステルダムマラソン、米国アトランタで開催されるピーチツリーロードレースがあります。アムステルダムマラソンは、ミズノが2000年からサポートを続ける大会で、100カ国以上から約45,000人のランナーが参加します。フルマラソン、ハーフマラソン、8Kmラン、キッズランと様々なカテゴリーが設けられており、参加者それぞれが自身の能力に応じて、ランニングを楽しめるイベントとなっています。ピーチツリーロードレースも参加者57,000人は子どもから大人まで幅広い年齢層と、様々な距離のランニングを楽しむ参加者で賑わいました。ミズノでは、世界各地で上級者から初心者、また子どもたちに向けて、ランニング、バレーボール、サッカーなど様々な大会協賛、またスポーツクリニックの開催を通じて、より多くの人がスポーツを楽しめる場を提供しています。

ヘキサスロン運動プログラム導入普及促進事業

ミズノが開発した子ども向け運動プログラム「ヘキサスロン」を使ってベトナムの初等義務教育における体育授業の充実を図る事業が、文部科学省「日本型教育の官民協働プラットフォーム事業(EDU-Portニッポン)注1」のパイロット事業として採択されました。
ベトナムの義務教育期間における体育の授業時間は、先進国に比べ非常に少なく、運動プログラムも画一的で、「走る」、「跳ぶ」、「投げる」などのなどのスポーツの基本動作の要素が十分盛り込まれていないことが課題となっています。ミズノは2012年3月に、運動が苦手な子どもでも楽しくスポーツの基本的な動作を楽しく習得できるメニューと運動能力測定を組み合わせたプログラム「ヘキサスロン」を開発し、日本国内で小学校をはじめとした各種施設でのプログラムの提供を開始しました。安全性と機能性を考慮したミズノオリジナルの道具を用い、各自の運動能力に合わせて「走る」、「跳ぶ」、「投げる」の基本動作を習得できるように構成されています。 今後「ヘキサスロン」をベトナム全土の公立小学校に導入することにより、ベトナム初等教育における体育授業の課題解決に貢献し、全てのベトナムの小学生に対して運動をすることの楽しさと喜びを提供することを目指します。

(注)1.文部科学省は、諸外国の首脳や教育大臣等から日本型教育への高い関心が示されていることを受け、より層の厚い日本型教育の海外展開を推進しています。関係省庁政府系機関、教育関連企業から構成する「日本型教育の官民協働プラットフォーム事業(EDU-Portニッポン)」を立ち上げ、有望な展開案件についてはパイロット事業として支援しています。

ピーチツリーロードレース
アムステルダムマラソン
ベトナム ヘキサスロン