Mizuno Peoples Story - MIZUNO and I

Next People

プロ選手の厳しい要求に応えるために、私がいる。

春名明弘
ミズノテクニクス
山崎ランバード工場 クラフトマン

「シューズ作りはやりがいのある仕事。もう20年以上になりますが、ずっと熱い思いを持ってやってきました。プロ選手の厳しい要求に応えるために、私がミズノにいると思っていますから」
 そう語るのは、山崎ランバード工場の春名明宏。ミズノの技能認定制度の1級の資格を持つクラフトマンとして、プロ野球の第一線で活躍する数多くの選手の足元を支えています。
「競技を問わず、シューズでもっとも大切なのはフィッティングです。プロ選手用のシューズを作るにあたって、まずは球場を訪れて選手に会い、細かく要求を聞きながら、足を採寸していきます。とにかく軽さを求める選手や、デザイン重視の選手など、様々なタイプがいますが、フィッティングがもっとも重要であることに変わりありません」
 自身も大の野球好きであり、裏方として選手の活躍を支えていることに対して強い誇りと責任感を持っています。
「好きなスポーツに関わっているからこそ、熱くなれる。テレビで野球観戦していてもついつい選手の足元が気になってしまいます」
 過去にはこんなエピソードも。
「古い話ですが、読売巨人軍の原辰徳監督が現役の選手時代にシューズ作りを担当していました。原さんはアキレス腱をずっと痛めていたのですが、“このシューズのおかげで選手寿命が何年か伸びた”ということをラジオでおっしゃってくださって。それはとてもうれしく思いましたね」

MIZUNO and I

Next People