CSR推進体制(2018年度からの新体制)

ミズノでは、代表取締役専務執行役員が委員長を務める「CSR推進委員会」を設置し、ミズノグループの社会的責任について方針の議論、具体的な取り組み課題とその実行計画の立案、目標の設定、進捗状況の管理を行う場として年3回開催しています。CSR推進委員会のメンバーは、製品開発担当執行役員、CSRを担当する法務部長のほか、CSRとの関わりが深い人事総務部長、品質保証部長、その他幅広いメンバーで構成されています。CSR推進委員会で協議された重要な課題は、取締役会に上程され、取締役会の決議を経て、全部門・グループ全拠点に展開されます。
また、社会的責任に関する重要課題(マテリアリティ)として特定した6つの柱のうち、複数の部門が関係する課題に関しては、CSR推進委員会の下部委員会として「CSR調達委員会」「Crew21委員会」、また別途「リスクマネジメント委員会」を設置し、それぞれが定期的に会合を開いて、より具体的な実行計画の立案、目標の設定、進捗状況の管理を行い、適宜、取締役会に報告・上程されるCSR推進体制を構築しています。

CSR推進委員会

経済・環境・社会に関連するミズノグループの社会的責任への対応を経営戦略と統合するために、代表取締役専務執行役員が委員長を務め、製品開発担当執行役員、CSRを担当する法務部長のほか、CSRとの密接な関係がある人事総務部長、品質保証部長、その他幅広いメンバーで構成されるCSR推進委員会を設置しています。
CSR推進委員会では、ミズノのCSR戦略の議論、具体的な取り組み課題とその実行計画の立案、目標の設定を行い、重要な課題は、取締役会に上程され、取締役会の決議を経て、全部門・グループ全拠点に展開されます。また、CSR調達委員会、Crew21委員会で審議された重要な課題の報告・審議も行う、上位の委員会という位置づけになっています。

CSR調達委員会

自社のモノづくりが工場で働く人々や地域社会に与える影響を認識し、ミズノ製品のサプライヤー・工場における人権、労働安全衛生、環境保全などを適正な水準に保つCSR調達活動を推進することを目的に、2004年からCSR調達活動に取り組み、この活動を推進するためCSR調達委員会を設置しています。
CSR調達委員会は、代表取締役専務執行役員を委員長に、生産部門、工場部門、品質保証部などの代表メンバーで構成され、ミズノCSR調達行動規範の遵守の推進、CSR調達監査の実施等について討議しています。

Crew21委員会

ミズノでは、全ての企業活動が環境に影響を与えていることを自覚し、地球環境及び地球環境の保全に貢献することを目的に、1991年9月に地球環境保全活動「Crew21プロジェクト」を発足させ、ミズノグループにおける環境保全活動に関する重要な方針、施策、課題を審議する「Crew21委員会」を設置しました。
環境管理責任者である代表取締役専務執行役員をはじめ、執行役員、研究開発、商品開発、生産、物流、小売、品質保証、人事総務など主要な部門の部門長をメンバーに、環境方針の策定・改訂、短期・中期・長期環境目標の設定や目標達成のための具体的施策などを討議しています。
※Crew21は、Conservation of Resources and Environmental Wave21の頭文字をとったもの

リスクマネジメント委員会

リスクマネジメントの責任体制を明確にするため、代表取締役社長が委員長を務め、専務執行役員2名、取締役(監査等委員)1名が出席する「リスクマネジメント委員会」を設置しています。
リスクマネジメント委員会は、「リスクマネジメント規程」に基づき、事業活動にともなう経済・環境・社会影響を含むあらゆる種類のリスクを洗い出し、評価、対策実施、情報開示に関して、ミズノグループ全体のリスクマネジメントを総括する役割を担っています。
ミズノ株式会社の各部門及び子会社は、研修の実施やマニュアルの作成などを行って、各分野において予見可能な各種リスクに対応できる仕組みを確保しています。また、自然災害、社外からの妨害行為、不正などの予見や発生時の対応方法を「危機管理マニュアル」に定め、備えています。

経営層へのCSR知見習得の取り組み

ミズノでは、経営判断や事業戦略の中に最新のCSR事情を組み込み、トップダウンで取り組むためには、経営層が、事業活動にともなう経済・環境・社会影響、及びそれらとビジネスとの関連性について深く理解することが重要だと考えています。そこで、2018年2月に、社外の有識者を講師に招き、取締役及び執行役員を対象に最近のグローバルCSRの潮流について講義をいただき、15名が参加しました。
同様の取り組みは2018年度も4月に第2回目を開催し、さらに知見を深め、8月にも第3回目を開催予定です。