環境コミュニケーション

ミズノグループは、ステークホルダーとのコミュニケーションを図るため、CSR報告書やSNSなどによる情報の公開や発信、地域コミュニティにおけるイベントへの協賛、出展、工場見学の受け入れなど様々な取り組みを実施しています。

環境情報の開示

ミズノではこれまで環境情報をCSR報告書やWebサイト上で開示してきましたが、2015年度発行分より紙資源の削減のため、冊子による発行をやめ、Webサイトのみでの開示としました。CSR報告書は日本語、英語、中国語の3か国語で対応しています。Webサイト上に開示している情報は、PDFでダウンロードすることができます。

オンラインショップでの「ミズノグリーングレード」の発信

ミズノでは、全商品を環境配慮商品とすることをめざし、ミズノ独自の環境配慮型商品認定基準である「ミズノグリーングレード」を2010年に構築し、商品を通じた環境影響の緩和を進めています。ミズノグリーングレードは、獲得ポイントの合計により、ゴールドメダル、シルバーメダル、ブロンズメダルを認定する仕組みになっています。認定された結果は、ミズノ公式オンラインショップ「MIZUNO SHOP」の商品ページに機能の1つとして表示することでお客様に訴求しています。

ATCグリーンエコプラザへの出展

ミズノ大阪本社に隣接する、ATC「アジア太平洋トレードセンター」内にある、「おおさかATCグリーンエコプラザ」に常設ブースを設置しています。おおさかATCグリーンエコプラザは、循環型社会づくりに貢献することを目的とした、最新のビジネスを広く紹介する環境常設展示場で、多くのビジネスマンの交流の場、小学生から大学生まで、様々な学校の環境学習の場としても利用されています。常設ブースではミズノの環境配慮型商品の事例や、工場におけるモノづくりでの環境配慮などを紹介しています。

おおさかATCグリーンエコプラザ

工場見学

養老工場、波賀工場、ランバード工場、氷上工場、セノテックの5工場にて合計62回(合計約1,200名の参加者)の工場見学を行い、モノづくりのノウハウや工場内3Sの状況を見学者に見ていただきました。また見学後の質疑応答を通してもミズノグループの「良いものをつくる」姿勢や伝統を知っていただきました。

リスクコミュニケーション

ミズノテクニクスでは、ステークホルダーとの定期的な対話としてリスクコミュニケーションを実施しています。これは地域の行政と住民に工場内を実際に見学していただいた上で、工場がどのような設備を使って操業し、作られる製品と廃棄物は何か、どのような環境保全活動を行っているのかなどを説明させていただく取組みで、地域の代表の方に積極的に情報公開をするとともにご意見やご要望を伺い活動に取り入れていくものです。
2018年度は氷上工場において、工場が所在する地域の市役所、商工会、自治会を代表する方をお招きしてリスクコミュニケーションを実施し、意見交換を行いました。

世界環境デー

ミズノでは、6月5日の世界環境デーを受けて、6月をミズノ環境月間と定め、1997年から国内外の事業所においてクリーンアップ活動を実施しています。
2018年6月の環境月間には国内23事業所、海外16事業所にて事業所周辺清掃を実施しました。又、環境月間だけでなく、自治体が推進する地域団体での清掃会などにも協力して効率的な清掃を目指しています。

環境ワークショップ

ミズノのモノ作りや環境保全活動を通して、子どもたちの環境意識を育む目的で環境ワークショップを実施しています。ワークショップでは、スポーツ用品の歴史や、ミズノの工場での取り組みについて紹介し、木製バットの端材と野球グラブの残革を使ったオリジナルのキーホルダー作りを行っています。 2018年度は全国で5回実施し、304名の方に参加していただきました。

環境関連の表彰

ミズノの東京本社は、事業所が所在する千代田区から「平成30年度事業用大規模建築物における有料廃棄物管理者表彰 優秀賞」を受賞しました。
この表彰は、事業系廃棄物の減量・リサイクル促進に積極的に取り組み、千代田区の目指す「資源循環型都市千代田」に貢献している建築物を千代田区が表彰しているものです。
ミズノ東京本社における環境保全活動の推進体制や、食堂の生ごみ処理機の導入による削減が優良取り組み事例として紹介されました。