水の効率的な利用

水資源は、事業活動に不可欠であるだけでなく、地域コミュニティの生活や食糧生産、また、生物多様性の維持にも不可欠です。スポーツ品の製造においては、原料生産や生産過程において、水への大きな影響を及ぼします。ミズノでは、「ドライダイ」技術の採用など、水使用削減のための取り組みを進めています。

水源別取水量 [*b] 注1

単位 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
水道や水道施設 千m3 36.3 35.3 40.0

38.3

38.4
地下水 千m3 7.8 9.5 7.9

8.4

9.1
総取水量 千m3 44.1 44.8 47.9

46.7

47.5

 

排水量 [*b] 注1

単位 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
総排水量 千m3 44.1 44.8 47.9

46.7

47.5
(注)1. 2015年度以降はセノーグループを含む

 

「ドライダイ」注2の採用による水使用量の削減

ミズノは、「大阪マラソン」のオフィシャルスポンサーとして大会に協力しており、2014年度からは、水を一切使わずに染色する技術「ドライダイ」を採用した環境にやさしいTシャツを参加賞として提供しています。
Tシャツを1枚染めるためには約25リットルの水が必要と言われており、参加賞Tシャツに「ドライダイ」を採用したことにより、1大会につき約80万リットルの水を使うことなくTシャツの生産をすることができました。

(注)2.通常の水を用いた染色方法ではなく、超臨界二酸化炭素(CO2)を用いて染色する方法。

今後の課題

  • グローバル全体での水の使用量や水影響の把握を進めていきます。
  • 生産国や生産地域における水リスクの把握に努めます。