責任ある事業慣行

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なぜ重要か(重要性の理由)

ミズノは、事業活動において、すべての法令、国際ルールを遵守し、地域社会、お客様、取引先などの各ステークホルダーとの間の良好な関係を保ち、企業として社会的責任を果たす立場にあると考えており、責任ある事業慣行に努めていきます。

関連するSDGs

アイコン:関連するSDGs

ミズノのリスクと機会

ミズノの従業員による汚職や贈収賄、サプライヤーによる違反行為などのコンプライアンス違反は、レピュテーションが毀損されるなど企業活動に大きな悪影響をもたらします。また、第三者の知的財産権の侵害や、サイバー犯罪の拡大とサイバーセキュリティ事故は、事業の存続が危ぶまれるリスクにもなり得ると認識しています。ステークホルダーからの信頼構築による持続的な企業価値の創造に向けて、責任ある事業慣行に取り組んでいきます。

■リスク

  • 汚職、贈収賄等のコンプライアンス違反
  • 第三者の知的財産権の侵害
  • サイバー犯罪の拡大とサイバーセキュリティ事故

■機会

  • ステークホルダーからの信頼構築による持続的な企業価値創造

主要取り組み指標(KPI)と目標・実績

  • 内部通報窓口の従業員認知度の向上
    2022年度目標/実績:
    ①ミズノ従業員によるミズノフェアプレーホットライン 100%/未調査※
    ②ハラスメント窓口認知度 100%/90%(アンケート回答者915名)
  • 2023年度目標: ①100%、②100%

※ ミズノフェアプレーホットライン窓口認知度については2022年度未調査

重要課題へのアプローチ

ミズノは、事業活動においても法令、社会規範、倫理、社内規程などを遵守し、コンプライアンス違反行為を防止するために、「コンプライアンス/腐敗防止」「知的財産の保護」「個人情報の保護」のテーマ毎に取り組みを実施しています。

主要な取り組み

「責任ある事業慣行」に関連する取り組みは下記をご参照ください。

コンプライアンス/腐敗防止

知的財産の保護

個人情報の保護

今後に向けて

グローバルにおける事業領域拡大を受け、コンプライアンス、知的財産、個人情報保護といったテーマごとにガバナンス強化が必要であるため、現状組織が抱える課題に応じた対策(社員教育、社内体制の変更、制度の見直しなど)を実施していきます。