ダイバーシティの推進

ミズノは、多様な個人が自分らしく能力を発揮して組織や会社の成果を生み出す、グループ成長戦略の土台として、ダイバーシティをより一層推進していきます。

女性の活躍推進

ミズノが今まで進めてきた「女性の活躍推進」は今後も継続して取り組みます。キャリア形成支援や職場の風土改革、多様な働き方をサポートする制度など、ハードとソフトの両面から整備を行い、意欲・能力のある従業員をバックアップしていきます。2020年度は以下の施策に取り組みました。

女性比率アップのための施策

前年度に引き続き、2020年度も新卒採用者35人の3分の1にあたる12人の女性を採用しました[*d]。

キャリア形成支援

約50社の企業が参加している「ダイバーシティ西日本勉強会」でキャリアデザインフォーラムが開催され、ミズノのさまざまな職種の女性従業員5名が参加しました。他社の女性リーダーとの座談会を通じ、中長期的な視点で今後のキャリアを描き、目指すビジョンへ一歩踏み出すきっかけづくりになりました。

女性の従業員比率と管理職比率[*c]

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
女性従業員比率(%) 26.0 26.8 27.4 28.0 27.6
女性管理職比率(%) 7.8 8.4 8.1 8.3 6.3

(参考)ミズノ株式会社 単体[*d]

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
女性従業員比率(%) 26.3 27.1 27.5 28.9 29.0
女性管理職比率(%) 5.4 5.5 5.5 5.5 5.2

多様な人材の活用

ダイバーシティの本質は「異質性の発揮」です。自分たちの個性・能力を発揮しイノベーションを創出することで、新たな価値を生み出す多様な人材を活用していきます。

障がい者雇用

ミズノの2020年3月時点での障がい者雇用率は、2.45%[*d]で、法定雇用率2.2%を上回りました。

2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
障がい者雇用者数(人) 32 30 34 34 34
障がい者雇用率(%) 2.29 2.28 2.41 2.47 2.45

高齢者雇用

ミズノは、60歳での定年退職後に継続して就業を希望する従業員について、65歳まで雇用を延長する再雇用制度を設けています。

2020年度は定年退職者59人のうち、46人の従業員が再雇用制度を利用しました。

ダイバーシティ推進の意識改革と風土醸成

ミズノのダイバーシティ推進に対する理解と受容する風土を社内で醸成するため、2020年度初めの方針説明会でトップメッセージを発信しました。今後も全従業員が意識改革を起こす仕掛けづくりを進めていきます。

LGBTへの理解促進

従業員向けの全社教育で、多様性の一つとしてLGBTをテーマにしたダイバーシティ教育を実施し、LGBTへの理解を深めました。

環境整備と従業員の成長

ダイバーシティ推進を通じて、多様な従業員が個々の能力を発揮しやりがいを持って仕事に取り組める職場環境を整備し、従業員の成長につなげていきます。

今後の課題

ダイバーシティの推進を経営上の重要な課題と捉え、多様な人材を意欲的に雇用するとともに、従業員一人一人の意識を変えていくために必要なことを見出し、課題解決に取り組んでいきます。