ステークホルダーエンゲージメント

「フェアプレー」「フレンドシップ」「ファイティング・スピリット」を大切にし、持続可能な社会の実現と美しい地球環境の保全に貢献するためには、さまざまなステークホルダーとの協力が欠かせません。ミズノは、ステークホルダーからの要請、期待、意見、評価などに対し真摯に耳を傾け、学び、事業活動に反映させていくことが重要だと考えています。

主なステークホルダー

※ 事業への関連性や提起された課題の重要性に基づき選定、対応

ステークホルダー 主なコミュニケーション機会 具体的な対応例
共通 ウェブサイト
Year Book
  • サステナビリティレポートの作成と発行(年1回)。
  • SDGs・サステナビリティ情報も盛り込んだ会社案内「Year Book」を発行(年1回)。
顧客 お客様相談センター
ソーシャル・メディア
  • Web上の書き込みによる間接的な苦情(サイレントカスタマー)へミズノ側から連絡を取り対応するアクティブサポートを実施。
従業員 経営層と従業員との懇親会
労使間協議
  • 社長や経営幹部と従業員が直接対話する場の設定と継続実施。
サプライヤー キャパシティ・ビルディング(年1回開催)
訪問監査・個別対話
  • CSR調達セミナー開催: キャパシティ・ビルディングの取り組みとして、海外に工場を展開する委託先工場を対象に「ミズノCSR調達セミナー」を開催。2020年度は新型コロナウイルスの影響で非開催。
  • 訪問監査(国内): 外国人技能実習生を雇用する工場を対象に、ミズノのCSR担当者が監査員として訪問し、CSR監査を実施。
  • 監査立ち会いによる対話: 新規参入国、主要工場の監査立ち会いにより、法律と現場との乖離や、是正難易度の確認などを実施。クロージングミーティングでは、是正可能なレベルを確認。サプライヤーや現地スタッフにも立ち会ってもらうことで課題を共有。
  • 追跡監査となった工場との対話: 監査でC、Dランクとなった工場とは個別に面談を繰り返し、追跡監査に向けて是正の進捗度合いや状況を細かくチェック。
  • 取引(生産)開始前の対話: 新規で取引を開始する仕入先に対して、個別にCSR調達説明会を実施。ミズノの方針、監査について説明。
  • 調達部門の、主要サプライヤーとの定期会合の際に、CSR調達方針、計画、世界の潮流、前年度の監査のフィードバックを実施。
取引先 全国ミズノ会
方針発表会・懇親会(展示会に合わせて年2回開催)
  • 営業部門だけでなく商品企画担当者も取引先との懇親会に出席し、異なる視点からコミュニケーションを取れるよう対応。
地域コミュニティ 工場説明会(リスクコミュニケーション)(年1回開催)
  • ミズノテクニクス株式会社では、各工場が立地している地域の行政担当者や自治会の方々に対して、工場における環境保全活動について定期的な対話会を実施。
株主/投資家 株主総会
  • 株主総会招集通知の早期発送や英文招集通知の作成、自社と証券取引所のウェブサイトでの開示。

エンゲージメント事例

大阪本社の近隣施設であるATC(アジア太平洋トレードセンター)内、おおさかATCグリーンエコプラザにおいて、ミズノのSDGs・サステナビリティ活動を紹介するコーナーを設置しています。ATCで開催するイベントにも参画し、地域住民の方々とコミュニケーションを図る場を設けています。

サプライヤーとのコミュニケーション

委託先工場で働く労働者の人権や労働安全衛生の確保、工場の環境保全活動推進を含むCSR調達活動を推進するため、生産に関わるサプライヤーや現地スタッフと積極的なコミュニケーションを図っています。監査の際には、フォローアップミーティングを行い、サプライヤーにおける現状の把握と、必要なアドバイスを行っています。

労働組合との協働「グローバル枠組み協定」

委託先工場の労働者の人権保護、労働条件の向上のために協力し合う目的で、2011年に締結した「グローバル枠組み協定」の署名者であるUAゼンセン、ミズノユニオンと2021年1月18日にオンラインで定期情報交換会を行いました。ミズノからは2020年度のミズノのCSR調達の取り組み実績や懸案事項などについて報告し、UAゼンセンからは労働組合側の関心事項や動きについての情報提供を受けました。

※ 2020年10月1日、ミズノは、2011年に締結していたインダストリオール・グローバルユニオン(I-ALL)との「グローバル枠組み協定」の内容を更新しました。

外部団体への参加状況

サステナビリティに関する外部団体への加盟状況

国連グローバル・コンパクト Signatory
Apparel and Footwear International RSL Management Group (AFIRM) Member

サステナビリティに関する外部団体への参加状況

地方創生SDGs官民連携プラットフォーム
関西SDGsプラットフォーム
ユニセフ 子どもの権利とスポーツの原則に賛同
スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム
責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)

団体や国内外の提言機関で役職等を有しているもの

  1. ガバナンス組織において役職を有しているもの
一般社団法人日本スポーツ用品工業協会 副会長
関西スポーツ用品工業協同組合 副理事長
公益財団法人ミズノスポーツ振興財団 会長
公益社団法人東納税協会 副会長
  1. プロジェクトまたは委員会に参加しているもの
World Federation of the Sporting Goods Industry (WFSGI) Board Member
  1. 通常の会員資格を超える多額の資金提供を行っているもの

該当なし

  1. 会員資格を戦略的なものとして捉えているもの
大阪スポーツ用品卸商業組合
スポーツ用品情報システム研究会
一般社団法人日本ゴルフ用品協会