重要課題のマネジメントアプローチ

なぜ重要か(重要性の理由)

スポーツが提供できる価値は多種多様であり、人々がより豊かに、健康かつ快適な生活を送るために重要な役割を担っています。例えば、子どもの体力・運動能力の向上のためには、幼少期から身体を動かすことに慣れ親しむことが重要です。また、高齢化が進む現代では、スポーツを通じた健康寿命の延伸が期待されています。ミズノは、当社グループが持つスポーツに関する理解やノウハウ、技術、ネットワークなどを生かすことでスポーツの力を最大限に引き出し、その価値を今後もより多くの人々に提供できるようにスポーツの振興に努めていきます。

マネジメント方針

ミズノが取り組んできた「スポーツの振興」とは、一人でも多くの人々にスポーツの楽しさを届け、「フェアプレー」「フレンドシップ」「ファイティング・スピリット」というスポーツの宿す精神を体験してもらうこと、また、社会が直面する課題に対し、スポーツの持つ可能性を最大限に生かしたソリューションを関係機関と協力して提供することと考えてきました。そして、今後もそれらの活動により、一人一人が輝ける豊かでサステナブルな社会の実現に貢献できると考えています。

そこで、このほどマテリアリティを見直し、「スポーツの振興」を通じた社会的価値の提供として、「スポーツの持つ多面的な価値への貢献」と「社会課題解決への貢献」の二つのテーマで活動を進めることにしました。

「スポーツの持つ多面的な価値への貢献」については、以下三つを最重要課題として取り組んでいきます。

  • スポーツを通じた心身の健康
  • スポーツを核とした地域コミュニティの発展
  • スポーツを軸とした多様性の推進

また、海外の国や地域それぞれに根差したグローバルなスポーツ振興活動も引き続き積極的に推進していきます。

マネジメント体制

ミズノは、代表取締役専務執行役員が委員長を務める「サステナビリティ推進委員会(社内名:MIZUNO CREW 21本委員会)」を設置していますが、その委員会に加え、2021年1月からは、グローバルでのさらなるスポーツ振興や「ミズノらしい」サステナビリティ活動を推進するため、「CREW 21グローバルサステナビリティコミッティ」を立ち上げました。オブザーバーとして、代表取締役専務執行役員や関連部門の役員も参画しています。各リージョンの代表が集まり、定期的な会合をオンラインで実施し、具体的な取り組み課題とその実行計画の立案、目標の設定を行うなど、活動を加速させています。

サステナビリティ推進体制についてはこちらをご参照ください

パフォーマンス ハイライト

スポーツ施設運営契約数/施設数

2019年度 173物件/1,061施設
2020年度 176物件/1,112施設

※ 2021年4月現在