研究期間は1年間と2年間の2通りがあります。研究期間1年間で助成額は上限100万円、研究期間2年間で助成額は上限200万円です。
複数の研究(研究1、研究2など)を実施する場合や研究の実施だけでなく、その後の成果発表(学会発表や論文掲載など)も本研究助成で行う場合などは、2年間の研究助成をご検討頂き、ご計画の研究の特性に応じて申請ください。
ミズノスポーツ振興財団は、ミズノ(株)の創業者水野利八の遺志により1970年設立された(財)ミズノスポーツ振興会とミズノ(株)2代目社長・水野健次郎の意思により1977年に設立された(財)ミズノ国際スポーツ交流財団の合併により誕生しました。この法人は、日本国のスポーツの振興に必要な事業を行い、もって国民の心身の健全な発達に資することを目的とし、事業の一つとしてスポートロジー研究への助成(昨年まではスポーツに関する科学的研究に対する援助と表現)を1970年設立当初から継続実施しています。
研究の目的は「わが国におけるスポーツの普及、振興、発展に寄与することを目的とすること」
スポートロジーとは、財団初代会長の水野健次郎がスポーツを文化としてとらえる新たなスポーツ学として提唱したもの。単なるスポーツ医科学ではなく身体活動をキーワードとして関連する様々な専門分野の深化と統合を目指す新たな学問領域です。
スポートロジー研究助成の対象は、体育学、医学はもとより、人文科学・社会科学・自然科学の分野、及びスポーツと健康の関わりにおいて、スポーツを研究対象としてスポーツとは何かを考え、その振興、発展に寄与する研究とします。新進気鋭の研究者による斬新な着想を期待します。
- 選考委員長
- ・遠藤俊典(青山学院大学教授)
- 選考委員
- ・宇治橋貞幸(日本文理大学特任教授、東京工業大学名誉教授)
・河盛隆造(順天堂大学名誉教授)
・福崎千穂(中京大学教授)
・吉田政幸(法政大学教授)
2025年度 スポートロジー研究助成 研究期間1年(研究期間2年と合わせて10件~20件程度)
研究対象者 |
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申請書 | |
申請方法 |
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申請注意事項 |
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選考結果の通知時期 |
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助成金の交付決定を受けた者の義務 |
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個人情報扱いに関して |
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2025年度 スポートロジー研究助成 研究期間2年(研究期間1年と合わせて10件~20件程度)
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申請方法 |
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助成金の交付決定を受けた者の義務 |
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