働く人の軽快なフットワークを支える
ミズノ ワーキングシューズ「オールマイティ LS」発売
ミズノは、公益社団法人日本保安用品協会(JSAA・・・Japan Safety Appliances Association)が制定するプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定ワーキングシューズ「オールマイティ LS(エルエス)」を、3月20日に全国の作業用品専門店、ホームセンター、ミズノオンラインショップなどで発売します。
建設業界や運送業界などでは、人手不足などを背景に作業の省力化が課題と言われています。ミズノが作業現場で働く人を対象に実施したワーキングシューズに関する調査※1では、購買時にこだわるポイントの1位が「軽さ」であることが分かりました。
「オールマイティ LS」は、柔らかい履き心地と動きやすさに加え、軽量性を追求したワーキングシューズです。軽量性が求められるスポーツシューズ開発で培ったソール形状やアッパー素材、インソール素材を採用し、従来品※2と比べ約35g(26.0cm片方)軽量化を実現しています。
初年度販売目標は120,000足です(発売から1年間)。
※1 作業用品専門店等で行った20代~60代の男女165名を対象にしたアンケート調査(2016年4月~10月)
※2 2016年3月発売「オールマイティ」(品番:C1GA1600)
ワーキングシューズ「オールマイティ LS」の特長
●作業現場で求められる「軽さ」を追求
ミズノが作業現場で働く人を対象に実施したワーキングシューズに関する調査では、購買時にこだわるポイントの1位が「軽さ」であることが分かりました。
ソール部(靴底部)は新たな凹凸のデザインを採用することで、耐久性、グリップ力を担保しながら軽量化を実現し、インソール(中敷) には通気性とクッション性を高めた軽量素材を採用しています。さらに傷みやすいつま先(外側)には、耐久性に優れかつゴム素材に比べ軽量性の高い人工皮革を使用しています。
購入時にこだわるポイント(ミズノ調べ)
つま先には耐久性のある人工皮革(青枠内)
ソール部(靴底部)のデザイン
●柔らかい履き心地
ベロ(足の甲にあたる部分)、インソール(中敷)、履き口周りに柔らかい素材を使用し、柔らかい履き心地を追求しています。また、日本人の足の形にあわせて設計されたウォーキングシューズ「LD40Ⅳ」のラスト(靴型)を基本設計にし、フィット感を高めています。
●スポーツシューズを連想させるデザイン
スポーツシューズを連想させる色使いやフォルムを採用しています。作業現場のみならず、行き帰りのウエアにもあわせやすいデザインにしました。
●幅広いサイズのラインナップ
女性にも履いていただけるように、ホワイト×レッド×ブラック、レッド×シルバー×ブラックの2色においては、22.5cmからサイズを展開しています。
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