勝利へ向けて「栄光への光」
卓球女子日本代表 2018年度 オフィシャルユニフォーム完成について

2018年度国際大会で卓球女子日本代表選手が使用するオフィシャルユニフォームが完成しました。
これは、公益財団法人日本卓球協会とオフィシャルサプライヤー契約を締結しているミズノ株式会社が製作したものです。ミズノは1988年から卓球女子日本代表とオフィシャルサプライヤー契約を締結し、今年で30年目になります。

今回のオフィシャルユニフォームのデザインは「栄光への光」がテーマです。栄光へ向かう光をイメージし、勝利にむけて突き進む選手達の気持ちを鼓舞する意匠をデザインに落とし込みました。また、肩甲骨部分にはストレッチ性高いメッシュ素材を使用し、動きやすさを追求しています。

〈ミズノブランドアンバサダー 平野美宇選手のコメント〉
「肩甲骨部分のメッシュ素材が伸びるので、動きやすくプレーしやすいです。また今回はかっこかわいいデザインで、カラーリングも明るい色が多くお気に入りです。2018年度日本代表の試合は、このウエアで戦っていくので、このかっこかわいいウエアにも注目してほしいです。」

卓球女子日本代表オフィシャルユニフォーム

卓球女子日本代表オフィシャルユニフォーム

オフィシャルユニフォームの特長

〈ゲームシャツデザイン〉

身頃部分のグラフィックには、日本を感じさせる【エ霞】(えがすみ)と言われる吉祥文様(きっしょうもんよう)を掛け合わせています。「霞」は寒い冬から春に変わる時期に現れる為、日本では新しいステージへの期待を感じる意匠として古くから取り入れられており、新しいステージへ臨む選手達の気持ちを重ね合わせました。

〈ゲームシャツ仕様〉

身頃部分には吸汗速乾素材「ドライサイエンス」を採用し、ベタつきの要因となる水分(汗)を生地裏面(肌に当たる側)に残さない構造で、プレー中でもウエア内を快適な状態に保ちます。そして、動きやすさが求められる肩甲骨部分には、ストレッチ性の高いメッシュ素材を配置しています。
また、プレー中の妨げとなるウエアのばたつきを抑えるため、体のラインにフィットしたシルエットと3次元コンピューターグラフィック解析や解剖学をもとに運動時の動きやすさを追求した「ダイナモーションフィット」を採用しています。

肩甲骨部分にストレッチ性の高いメッシュ素材を配置

〈ユニフォームカラー〉

〈ベイパーシルバー〉

〈セーフティーイエロー〉

〈チャイニーズレッド〉

〈ベリーピンク〉

応援文化の創出にむけて

2018年6月に全国のミズノ卓球用品取扱店で卓球女子日本代表レプリカシャツを発売します。日本を代表して世界の舞台で戦う選手たちに、サポーターやファンと共にエールを送ります。

※日本卓球協会(JTTA)公認ウエアではありません。日本卓球協会(JTTA)が主催する大会においてウエアを着用することはできません。

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ミズノお客様相談センター

TEL:0120-320-799

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