踵部ソール部の耐摩耗性が約39%向上した
ミズノ ワークシューズ「オールマイティSD13H」発売
ミズノは、プロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定ワークシューズ「オールマイティSD13H」を、11月20日に全国の作業用品専門店、ホームセンター、ミズノ公式オンラインショップなどで発売します。
「オールマイティSD13H」は、従来品(「オールマイティLS」)に比べ踵部の耐摩耗性が39%向上したソール(当社測定での比較、当社比、ミズノ測定値)を採用しています。またハイカットになっているので、特に建築業の高所作業などで靴が脱げる不安がある方におすすめです。
「オールマイティ」シリーズは、スポーツシューズ開発で培ったソール形状やアッパー素材、インソール素材を採用し、柔らかい履き心地と動きやすさに加え、軽量性を追求しています。
初年度販売目標は20,000足です(発売から1年間)。
ミズノ ワークシューズ「オールマイティSD13H」発売
オープン価格 (品番:F1GA190545)
ワークシューズ「オールマイティSD13H」の特長
耐久性が向上した素足感覚のソール
今回、消耗が激しい踵部に従来品(「オールマイティLS」)に比べて耐摩耗性が39%向上したすり減りにくいラバーを使用しています。また足裏の感覚が伝わりやすいように前足部のソールを薄くし、屈曲溝を搭載したミズノ独自の「Dソール」を使用しており、素足感覚が重要な高所作業などに適しています。さらに傷みやすいつま先を耐久性のある人工皮革で補強したり、すり減りやすい履き口(内側)に人工皮革を使用するなど、スポーツ競技で培ったミズノ独自の機能性を搭載しています。
通気性の高いアッパー
アッパーと先芯周りには通気性の高いメッシュを採用しています。ベロ(甲部分)には通気口を設けムレにくくなっています。
また先芯周りには耐久性のあるメッシュも使用しています。
ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年よりスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約500社以上に納品しています。近年の企業などからのワーク品の需要を受け、2016年3月からワークシューズを展開、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部という専門部署を新設し、ワークビジネスとしての強化体制を取り、事業拡大を目指しています。
ワーク関連の2018年度売上実績は約39億円で、2021年度100億円を目指します。
「オールマイティSD13H」特設サイト
https://www.mizuno.jp/working/shoes/almighty_sd/
記
商品名 | 「オールマイティSD13H(オールマイティ エスディー イチサン エイチ)」 |
規格 | JSAA プロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種) |
発売日 | 2019年11月20日 |
価格 | オープン価格 |
サイズ | 24.5~28.0・29.0(EEE) |
カラー | イエロー×ブラック×イエロー ブラック×ピンク×ブラック ブルー×ネイビー×ブルー |
素材 | 甲材/人工皮革、合成繊維、底材/ゴム底 |
質量 | 約415g(26.0cm 片方) |
原産国 | カンボジア |
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