北海道コンサドーレ札幌と オフィシャルトップサプライヤー契約締結
ミズノは、株式会社コンサドーレ(本社:北海道札幌市/代表取締役社長CEO 野々村 芳和)とオフィシャルトップサプライヤー契約を締結しました。
北海道コンサドーレ札幌は2021年シーズンからミズノ品のユニフォーム、練習用ウエア、移動用ウエアを使用します。
ユニフォームのデザインは北海道コンサドーレ札幌クリエイティブディレクターの相澤陽介氏が担当しました。選手たちがメインとして着用する1stユニフォームには、コンサドーレの歴史と魂である赤黒縦縞を採用しています。さらに、シャツの袖や裾部、パンツの裾部に赤黒のチェッカー柄を配置することで、クラブとサポーターが一体となり選手を鼓舞していくという思いが込められています。
1stユニフォーム
(チャナティップ選手)
2ndユニフォーム
(深井 一希選手)
株式会社コンサドーレ 代表取締役社長CEO 野々村 芳和 コメント
「ミズノ株式会社様と、2021シーズンからのオフィシャルトップサプライヤー契約を締結しました。コンサドーレに新しく、力強い“仲間”が加わってくださいました。心より感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症により、サッカー界にも大きな影響が出ています。それは2021シーズン以降もしばらく続くと思います。Jリーグ、スポーツ界だけでなく、北海道にとっても厳しい環境が続きますが、それぞれの長所を持ち寄ることで、乗り越えていけると確信しています。ミズノ株式会社様と北海道コンサドーレ札幌と、そしてファン・サポーターの皆さんと一緒に、コンサドーレの新しい歴史を創っていきましょう。」
北海道コンサドーレ札幌クリエイティブディレクター 相澤 陽介氏 コメント
「2021シーズンから、ミズノ株式会社との契約により新しい北海道コンサドーレ札幌の歴史を創っていきたいという思いが強くありました。また、過去の歴史と未来への架け橋になるためのファーストシーズンとして、北海道コンサドーレ札幌の誇りをクラブ、選手、サポーターと共有し、次の1ページを開くことが重要であると考えました。
1st ユニフォームのデザインは、コンサドーレの歴史と魂である赤黒縦縞を最もわかりやすいバランスで配置し、「赤と黒は我なり」を表現しています。サポーターが掲げるフラッグなどで数多く見受けられる赤黒のチェッカー柄を随所に配置し、クラブとサポーターが一体となり選手を鼓舞していくという意味を持たせました。ソックスは縦縞とグラデーションを用い、北海道の大地から力強く戦う選手を支えることをイメージしています。」
ミズノ株式会社 代表取締役社長 水野 明人 コメント
「この度、北海道コンサドーレ札幌様とパートナーシップの契約を結ばせていただきまして、大変光栄に思います。ミズノは1906年の創業以来、アスリートはもちろん、スポーツを愛するたくさんの方たちと共に挑戦を続けてきましたが、北海道コンサドーレ札幌様の飽くなきチャレンジングスピリットと、それを支える皆さんの熱い気持ちに、強く通じ合うものを感じました。クラブ、選手、そして何よりサポーターの皆さんの赤黒縦縞に込めた思いを受け止めて、ともに力強く前に進んでいきたいと思います。」
ユニフォームの素材と設計について
ウエア素材には、速乾性とストレッチ性に優れた『ドライサイエンスストレッチ』を採用し、プレー中の激しい動きの中でも高い快適性を追求しています。ウエア設計には、ウエアのダブつきを抑え、身体にフィットしやすい『スリムシルエット』を採用しています。さらに、袖と身頃の背面切替部にマチ※を付けることで、肩周辺部の可動域を広げる事を狙ったカッティングにしています。
※台形の差込み布。手足の運動に必要なゆとりをつくるために用いる
北海道コンサドーレ札幌様リリース
「ミズノ株式会社」様 2021シーズンオフィシャルトップサプライヤー新規決定のお知らせ
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2020/12/5608/
2021北海道コンサドーレ札幌 新ユニフォーム決定のお知らせ
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2020/12/5609/
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