アートの力でサッカーに携わるすべての人にエールを届けたい
サッカーの聖地・御殿場にウォールアートを制作
ミズノは、アートの持つ力でサッカーに携わるすべての人にエールを届ける新たな取り組みとして、株式会社OVER ALLs(オーバーオールズ)と、サッカーの聖地「時之栖スポーツセンター」(静岡県・御殿場市)の「うさぎ島グラウンド」施設内に、ウォールアートを制作しました。
このウォールアートの制作は、コロナ禍でもサッカーに真摯に向き合うプレーヤー、それを支える方にエールを送りたいというミズノの想いと、アートで「楽しい国、日本」の実現を目指すOVER ALLsの想いが合致し、始動しました。
ウォールアートのテーマは、“ENGINE=円陣”です。円陣を組んでいる“眼”にフォーカスし、今までもこれからも一緒に未来に進む仲間たちを表現しています。ウォールアートの制作場所である「時之栖スポーツセンター」は、1995年にサッカープレーヤーの“稽古場”として設立され、現在は年間約30万人ものプレーヤーが訪れるサッカーの聖地として知られています。このウォールアートは、過去、現在、未来に向けて、これからも多くの方の“眼”で、プレーヤーの成長を見守り続ける「時之栖スポーツセンター」の姿も表現しています。
このウォールアートが、サッカーの聖地・御殿場で、何年経ってもサッカーに携わるすべての人を励まし、応援し続けるものになることを願っています。
ウォールアートのアートストーリーについて
~“ENGINE=円陣”~
『この一年半、いろいろあった。いや、あったというより、なくなった。
授業とか試合とか部室で語り合う時間とか。そんな今だからこそ僕たちは、どんな状況でもなくならないものをここに刻んだ。
それは“仲間と一緒に過ごした時(とき)”。
それだけは何があっても君たちの心の中にある。
そしてそれはこれからの長い人生の中で、ここぞ!という時に、
君の心のエンジンとなる。必ず、なる。大丈夫。
君はいま、ちゃんと未来に向かっている。』
ミズノフットボールの目指すところ
ミズノフットボールは、“Japan Spirit”のフィロソフィーのもと、サッカーにすべてを捧げるプレーヤー、そしてそのプレーヤーをサポートする方にとって、必要とされる、寄り添うブランドでありたいと考えています。
コロナ禍の社会環境の中、様々なスポーツシーンに制限がかかり、サッカーにおいても、これまでの当たり前が通用しない状況になっています。このような時でも、一度しかないこの瞬間に情熱を燃やし続けるプレーヤーがおり、それを多方面から支えている方がいます。
今回制作したウォールアートが、どのような状況下でもサッカーに真摯に取り組むプレーヤー、それを支えるすべての方を励まし、5年、10年、その先まで、サッカーの聖地・御殿場でそのアイコンとして、応援し続けるものになることを願っています。
ミズノフットボールは、“サッカーにすべてを捧げるプレーヤー、それを支える方に寄り添うブランド”として、これからも本質を徹底的に見つめたプロダクトの追求、サッカーの環境づくり、競技レベル向上を支えるクリニックや大会開催などを通じて、これからも日本がサッカーの国として成長していくことに貢献していきます。
▼ミズノフットボール ブランドページはこちら
URL:https://www.mizuno.jp/football/japanspirit/
株式会社OVER ALLs プロフィール
2016年設立。「楽しんだって、いい」を企業理念に掲げ、『楽しい国、日本』という作品の完成を目指すアートカンパニー。 オフィスアートやオーダーアートの企画制作、東京都目黒区にてアートのセレクトショップ「OVER ALLs STORE」を運営。
抜群の発想力・ユーモアを兼ね備えた、代表:赤澤岳人と圧倒的画力を持ちながら、「伝える」を大切に描く、副社長兼画家:山本勇気を中心に、全国各地を飛び回りアートの力で「WOW!」を日本中に生み出している。
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