スポーツを通じて北海道のさらなる発展に貢献
「北海道オール・オリンピアンズ」と連携協定を締結
ミズノは、北海道のオリンピアン・パラリンピアン約450名が所属する「北海道オール・オリンピアンズ」と“スポーツを通じた社会貢献”という共通理念のもと、相互に連携・協力しながら協働事業に取り組む連携協定を締結しました。
この連携協定によって、ミズノが有する製品やサービスといったあらゆるリソースと「北海道オール・オリンピアンズ」が持つネットワークをお互いに活用し、スポーツを通じた地域貢献のための様々な活動を行っていきます。
具体例としては、持続可能な社会の実現に向けて、ウインタースポーツを中心としたモノづくりの面白さやミズノが培ってきた技術、環境配慮の大切さなどを、「北海道オール・オリンピアンズ」と一緒に次世代の子供たちへ伝えていきます。
※ ミズノのサステナビリティ活動ページ:https://corp.mizuno.com/jp/sustainability
また、「北海道オール・オリンピアンズ」は、2030年の札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致に向けて、精力的に活動しています。北海道でのさらなる冬季スポーツの振興のため、ミズノも「北海道オール・オリンピアンズ」と一緒に、育成年代へのサポート強化などに取り組んでいきます。
ミズノと北海道のスポーツ振興について
ミズノは、「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」という経営理念のもと、これまでも北海道にゆかりのあるスポーツ選手やチーム、企業・スポーツ団体などと一緒に、様々な地域活性化の取り組みを行ってきました。これからもスポーツの持つ力を活かして、北海道を含む世界全体の持続可能な社会の実現に貢献していきます。
サプライヤーを務める冬季スポーツの競技連盟・協会、北海道のスポーツチーム
公益財団法人全日本スキー連盟(スキージャンプ、コンバインド、クロスカントリー)、公益財団法人日本スケート連盟、公益社団法人日本カーリング協会、サッカー:北海道コンサドーレ札幌、カーリング:北海道コンサドーレ札幌カーリングチーム、ロコ・ソラーレ、野球:北海道日本ハムファイターズ、など
北海道オール・オリンピアンズについて
北海道にゆかりのあるオリンピアン・パラリンピアンなどで組織し、スポーツ振興に寄与することなどを目的に、2012年4月1日に設立。札幌オリンピックミュージアムを拠点に、講演会や技術指導などを通じ、ジュニアアスリートの育成などに取り組んでいます。
また、2030年の札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致に向けた機運を北海道一丸となって高めようと、名寄市、釧路町をはじめとした各自治体らとの包括連携協定も推進しています。
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TEL:0120-320-799
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