人と人が集い 地域の賑わいを創出する
スポーツと文化の交流拠点「プロシードアリーナHIKONE」運営開始

スポーツと文化の交流拠点「プロシードアリーナHIKONE」運営開始

ミズノは、2022年12月10日(土)から「プロシードアリーナHIKONE(正式名称:彦根市スポーツ・文化交流センター)」の共同企業体※1の代表企業として、施設の運営管理を行います。運営管理期間は2027年3月31日までです。

※1 彦根にぎわい創出パートナーズ

▼「プロシードアリーナHIKONE」
URL:https://shisetsu.mizuno.jp/m-7227

プロシードアリーナHIKONEは、2025年に開催予定の第79回国民スポーツ大会・第24回障害者スポーツ大会の競技会場※2にもなります。

※2 ハンドボール、弓道、ひこねスーパーカロム、SOバドミントン

JR琵琶湖線「南彦根駅」徒歩5分という駅前立地の利点を生かし、スポーツ・文化活動などを通じて人と人・地域が繋がりコミュニティが生まれ育まれる「アクティブライフ・コミュニティひこね」の実現を目指しています。
全国大会規模のスポーツイベントやプロスポーツの興行が可能な「メインアリーナ」、コワーキングスペースや児童書籍・書籍・まんがなど約6,000冊がある「まちなか交流ラウンジ」など、競技スポーツから市民の生活を豊かにするエリアを設け、幅広い方々が利用していただきやすい施設です。
駅前の好立地、ミズノならではの多世代に対応したプログラム運営などを提供することで、市民の方々に愛されるまちなか交流拠点を目指します。
間利用者目標は、23.5万人です(2022年12月10日から1年間)。

「プロシードアリーナHIKONE」の特長

スポーツ大会やプロスポーツの興行も可能なメインアリーナ

「メインアリーナ」は、バスケットボールコート3面が確保できる広さがあり各種スポーツ大会やイベントでの利用が可能です。2階席の周りには、1周約240mのランニングコースを設置しているため、選手のウォーミングアップ場所としても利用できます。観覧席は2,752席(固定式・可動式・専用車いす席含む)あるため、プロスポーツの興行も可能です。

メインアリーナ

ランニングコース(2F)

誰もが使いやすく楽しめる「場」

「プロシードアリーナHIKONE」は、JR琵琶湖線「南彦根駅」徒歩5分の位置にあります。スポーツ施設だけではなく、音響・照明・可動防音壁を完備した「多目的ホール(約445㎡ 最大着座席410席)」や、児童書籍・書籍・まんがなど約6,000冊とコワーキングスペースがある「まちなか交流ラウンジ」、茶道ができる「教養文化室」など、文化や市民の交流・賑わいづくりができる「場」を備えています。

多目的ホール(舞台)

多目的ホール(観覧席)

まちなか交流ラウンジ

教養文化室

多世代に対応したプログラムの実施

卓球、バドミントンなど、専門スポーツの上達を目指したミズノ独自のプログラムに基づくスクールや、年中から小学3年生向けヒップホップ中心の「キッズダンス」、運動が苦手な方にもおすすめの「Easyヨガレッチ」など、スポーツ経験の有無を問わず、様々な世代の利用者に対応した多彩な運動プログラムを提供していきます。今後は、文化・教養などのスクールも順次開講予定です。

ミズノのスポーツ施設サービス事業について

ミズノでは、1950年代からスポーツ品の販売だけではなく、日本経済の成長に合わせスポーツ施設の設計・施工をおこなってきました。
現在はスポーツ施設の運営にも携わり、2022年2月末日現在、全国で185契約1,218施設(うちPFI事業14件、指定管理事業142件、運営受託事業11件、直営事業18件)を管理運営しています。
今後もスポーツが身近にあるライフスタイルをサポートします。スポーツ施設などの“場”と運動プログラムなどの“コト”を提供し、スポーツを“する”機会を創出していきます。

「プロシードアリーナHIKONE」

住所 〒522-0043 滋賀県彦根市小泉町640番
施設詳細 メインアリーナ(約2,565m²)、サブアリーナ(約726m²)、トレーニングルーム(約102m²)、ダンス室(141m²)、まちなか交流ラウンジ、多目的ホール(445m²、最大着座席数410席)、多目的会議室(153m²、3分割可能)、教養文化室(16畳2間)、弓道場(近的、遠的)、駐車場(403台)、駐輪場(バイク可)、会議室(視聴覚室など)
電話番号 0749-30-9228
営業時間 9:00~21:30
休館日 毎週火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

お問い合わせ

お客様のお問い合わせ先

ミズノお客様相談センター

TEL:0120-320-799

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