『MIZUNO ENERZY』初搭載で素足感覚とクッション性を両立
ワークシューズ「オールマイティTDⅡ 11L」発売

ワークシューズ「オールマイティTDⅡ 11L」発売

ミズノは、独自の高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)』を初めてワークシューズに搭載し、素足感覚とクッション性に優れた「オールマイティTDⅡ 11L(ティーディーツー イチイチ エル)」※1を、ミズノワーク品を取扱いする全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインなどで2月20日に発売します。

※1 JSAA制定のプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定

▼「オールマイティTDⅡ 11L」
URL:https://jpn.mizuno.com/working/products/shoes/almighty_td2

足元が不安定な場所での作業は安全性の観点から、足裏の感覚が重要です。また踏ん張る力作業では足裏から地面への力の伝えやすさによって作業効率が高まります。
通常、シューズのミッドソールを薄型設計にすると足裏が得られる情報量と力の伝達量は高まる一方、クッション性を損ないます。

「オールマイティTDⅡ 11L」は、スポーツシューズ開発ノウハウを活用しています。
柔らかさによってためた接地時のエネルギーを少ないロスで反発させる高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY』を採用することで地面の感覚のつかみやすさとクッション性による快適性などを追求したワークシューズです。
「オールマイティTDⅡ 11L」の販売目標は5万足です(発売から1年間)。

「オールマイティ TDⅡ 11L」の特長

素足感覚とクッション性に優れた『DⅡ(ディーツー)ソール』

踵部に搭載した『MIZUNO ENERZY』(ピンク色)

「オールマイティTDⅡ 11L」に採用している『DⅡソール』は、踵部に柔らかさと反発性に優れた素材『MIZUNO ENERZY』※2を搭載した設計にしています。『MIZUNO ENERZY』を踵部に搭載することでミッドソール全体を薄底設計にしつつも、クッション性を確保しています。その結果、地面の感覚がつかみやすく足裏に力を伝えやすい素足感覚とクッション性の両立を追求しています。

※2 設計などにより、効果や感じ方が異なります

見た目のスタイリッシュ感とゆとりのある履き心地

「オールマイティTDⅡ 11L」の靴型には、従来品※3と比べて、見た目のシャープさはそのままに親指の付け根周辺から小指の付け根周辺にかけての甲側に、ゆとりを持たせる設計を採用しています。その結果、着用時のスタイリッシュさとゆとりのある履き心地を追求しています。

※3 オールマイティTD 11L

耐衝撃性と耐摩耗性に優れたアウトソール巻き上げ設計

「オールマイティTDⅡ 11L」は、小指側の外側部分と踵部分にラバーを巻き上げたアウトソールを採用しています。外側部分のラバーを巻き上げることで、横方向からの衝撃に対し耐久性を高めています。また、踵部分のラバーを巻き上げることで、車両運転のペダリング操作時に起こる摩耗を緩和させ、ソールの擦り減りを軽減します。

小指側の外側部分

踵部分

ミズノのワークビジネス

ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約700社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業をはじめ、様々な業種への更なる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいます。
2025年度には170億円の売上を目指しています。

商品画像
商品名 オールマイティTDⅡ 11L
品番 F1GA2300
発売日 2023年2月20日
価格 オープン価格
サイズ 01、09:22.5~28.0・29.0cm(EEE)
27、62:24.5~28.0・29.0cm(EEE)
カラー 01:ホワイト×レッド
09:ブラック×グリーン
27:ブルーグレー×コーラル
62:レッド×ホワイト
素材 甲材/人工皮革・合成繊維・合成皮革
底材/ゴム底
質量 約375g(26.0cm 片方)
原産国 カンボジア

また、ベルトタイプの「オールマイティ TDⅡ 22L」も同時発売します。

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TEL:0120-320-799

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