高反発素材採用新ソールで高いクッション性と安定性を発揮
作業現場重労働者の足元をサポートするワークシューズ 「オールマイティ HWⅡ 11L」発売
ミズノは、作業現場重労働者向けにクッション性と安定性を両立し、かつ、柔らかくて反発性を持たせたミッドソールを採用した、「オールマイティ HWⅡ 11L(エイチダブリューツーイチイチエル)」※1を、ミズノワーク品を取り扱う全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインなどで3月20日に発売します。
※1 JSAA制定のプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定
▼「オールマイティ HWⅡ 11L」
URL:https://jpn.mizuno.com/working/products/shoes/almighty_hw2
建設業・運輸業・製造業などの作業現場では、人力での重量物運搬、長時間の立ち仕事や歩行によって足への負担がかかります。近年、健康経営や働き方改革の注目度の高まりや、人手不足の問題から労働者の負担軽減の必要性は高まっています。
今回発売する「オールマイティ HWⅡ 11L」は、接地時の衝撃緩和とスムーズな足運びによって、現場作業における足元の快適性を追求しました。従来のクッション性と安定性を両立するミッドソールに、ミズノ独自の高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)』を搭載したミッドソールをワークシューズで初採用しています。
「オールマイティHWⅡ 11L」の販売目標は2万足です(発売から1年間)。
「オールマイティ HWⅡ 11L」の特長
高いクッション性と安定性の両立する『WⅡ(ダブリューツー)ソール』
「オールマイティ HWⅡ 11L」に採用している『WⅡソール』は、ミッドソール上面の中足部から踵部まで、柔らかさと反発性に優れた※2素材『MIZUNO ENERZY』を搭載することでクッション性を確保しています。
※2 設計などにより、効果や感じ方が異なります。
中足部から踵部に搭載した『MIZUNO ENERZY』
また、硬度の異なる2つのフォーム材を上下で波形に組み合わせる構造『MIZUNO FOAMWAVE』を採用することで、クッション性と安定性を両立しながらも、より柔らかい接地感を追求しています。
MIZUNO FOAMWAVE 上部:赤色部 下部:白色部
ワークシューズに初採用のミズノエナジーインソール
「オールマイティ HWⅡ 11L」は、柔らかさと反発性に優れた「ミズノエナジーインソール」を採用しています。従来品と比べ柔らかさが約20%※3、反発性が約28%※4向上し、高いクッション性を発揮します。
※3 インソール単体での性能を比較した当社数値です(生産上、数値はばらつくことがあります)。
※4 シューズに入れた場合には、設計等により効果や感じ方が異なります。
ミズノエナジーインソール
ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約1,200社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業をはじめ、さまざまな業種へのさらなる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいます。
2025年度には170億円の売上を目指しています。
記
商品画像 | |||
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商品名 | オールマイティ HWⅡ 11L | ||
品番 | F1GA2400 | ||
発売日 | 2024年3月20日 | 2024年5月20日 | |
価格 | オープン価格 | ||
サイズ | 24.5~28.0、29.0cm | 25.0~28.0、29.0cm | 24.5~28.0、29.0cm |
カラー | 09:ブラック×ゴールド | 45:イエロー×ホワイト | 01:ホワイト×ブラック |
素材 | 甲材/人工皮革・合成繊維・合成皮革 底材/ゴム底 |
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質量 | 約400g(26.0cm 片方) | ||
原産国 | カンボジア |
また、ベルトタイプの「オールマイティ HWⅡ 22L」も同時発売します。
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ミズノお客様相談センター
TEL:0120-320-799
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