科学的根拠に基づいた目標設定
ミズノの温室効果ガス排出目標がSBTi認定を取得
科学的根拠に基づいた目標設定
ミズノの温室効果ガス排出目標がSBTi認定を取得
ミズノは、地球環境保全のために設定した温室効果ガス削減目標について、「SBTi(Science Based Targets initiative)※1」の認定を取得しました。
※1 CDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4機関が2015年に共同で設立した国際的イニシアチブ
ミズノは1991年から環境保全活動を展開しており、このたび温室効果ガスのScope1(自社直接排出)とScope2(自社間接排出)について、2030年に2018年(基準年)比で50.4%削減、Scope3(他社間接排出)のカテゴリー1(購入した製品・サービス)およびカテゴリー12(販売した製品の廃棄)について、2018年(基準年)比で58.1%削減(付加価値10億円あたり)の目標が科学的根拠に基づいた目標であるとの認定を受けました。
今後、この目標の実現に向けて、省エネルギーや再生エネルギーの活用、製品製造工程の革新、廃棄物削減、リサイクルの推進などの活動を加速し、さらに2050年にはネットゼロの実現を目指します。そして、いつでも、誰もがスポーツを楽しめる地球環境を次世代に引き継ぐことを目指します。
SBTiに認定された温室効果ガス削減 目標値
Scope1,Scope2 : 2030年に2018年比で50.4%削減
Scope3:2030年に2018年比で58.1%削減(付加価値10億円あたり)
▼ミズノのサステナビリティ活動についてはこちら
URL:https://corp.mizuno.com/jp/sustainability
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