第10回「バットの森づくり」開催に協力しました。

2014年5月17日、18日の2日間 岐阜県高山市にて第10回「バットの森づくり」が開催されました

主催のNPO法人「ドングリの会」はアオダモなどバット材料になる木の苗木を植樹、育成を行っており、今回行われたイベントではミズノとオークヴィレッジ㈱が企画・協力しました。

1日目は親子グラブ作り教室を行い、参加者はスタッフの指導によりオリジナルのグラブを作成しました。

2日目はバット材料のアオダモなど5種類の苗木の植樹活動と、同時に行われたそれらの苗木がバットとなるまでの期間や工場での職人の技術などの勉強会を通じて、参加者はモノを大切にする心を学びました。

その後、元プロ野球選手が講師となった野球教室や、バットの木を使ったお箸づくり、甲虫幼虫探しなどを体験し、地元少年野球チームなど約160人の参加者はとても満足した様子でした。