ミズノエコワークショップを開催しました。

2014年7月26日(土)、大阪本社でリトルリーグの選手を対象とした「ミズノエコワークショップ」を開催しました。

このイベントは、ミズノのモノ作りや環境保全活動を通して、子どもたちの環境意識を育み、野球のよさをもっと知ってもらうことを目的に実施しているもので、今回は2回目の開催となりました。

当日はリトルリーグ関西連盟を通じて募集した大阪・兵庫の7チーム71名の子どもたちが参加し、本社にあるスポートロジーギャラリーの見学、グラブのメンテナンス講座、グラブやバットの製造工程と環境配慮を学ぶワークショップの3つのプログラムを体験してもらいました。

スポートロジーギャラリーでは、現役のプロ野球選手のバットや道具に触れたり、グラブ生産の歴史を学んだりしました。グラブメンテナンス講座では、実際に自分のグラブの手入れをし、保管するときや移動するときのコツなどについて学びました。エコワークショップでは、グラブの製造工程での環境配慮を学ぶとともに、グラブ作りから出た残革を材料にしたオリジナルのキーホルダーを作りました。

参加した子どもたちや保護者の方からは、野球のことが楽しく学べた、夏休みの良い自由研究の題材にもなった、とのお声をいただきました。