ミズノクラシックで子どもを対象としたワークショップを実施しました。

2014年11月8日・9日に、三重県志摩市にある賢島カンツリークラブで行われた女子プロゴルフトーナメントのミズノクラシックで、オリジナルエコキーホルダー作り、わくわくクイズラリー、スポーツ教室の3つのイベントを実施しました。

エコキーホルダー作りでは、環境活動の学習と体験を目的として、野球グラブの残革を使ったオリジナルのキーホルダーを作成しました。キーホルダーを作る前には、野球グラブの作成に使用する革製造工程でのリサイクルの取り組みについて学んでいただきました。イベントには79名の方が参加され、親子で楽しむ姿も見られました。

わくわくクイズラリーは、イベントブースやギャラリープラザ、コース内に問題を設け、各ポイントを巡って解答するというもので、ミズノの環境活動やゴルフに関すること、地元の志摩市に関することなど、大人も子どもも楽しみながら学んでもらいました。

スポーツ教室では、昨年に引き続き、ミズノが開発した運動と遊びを取り入れた体力測定プログラム「ヘキサスロン」を体験してもらいました。今回は6種目のプログラムの中から、ソフトハンマー投げとフライングディスクキャッチの2種目を体験してもらいました。ソフトハンマー投げは、おもりの部分が柔らかい素材でできたハンマーを使用し、全身を使って投げるという動作を練習しました。フライングディスクキャッチは、空気を入れたビニールの柔らかいディスクを使用し、身体をひねりながら投げたり、ディスクを捕ったりという動作を練習しました。

いずれのイベントも参加した子どもたちからは「楽しかった」「またやりたい」と言ったコメントをいただき、楽しんでいただけた様子でした。