次世代フィッティングを実現
ソール横幅調整コンセプトシューズ「aaab」開発
ミズノは、革新的なパーソナルフィッテング体験を提供するソール(靴底)横幅調整コンセプトシューズ「aaab(アーブ)」※1を開発しました。
※1ソールの溝と独自の足幅調整機構を組み合わせて前足部の幅を調整できるシューズとして米国にて特許取得(2017年11月7日)
「aaab」は、Anytime Anywhere Adjustableの略で“いつでも”“どこでも”“調整可能”をコンセプトにした次世代フィッティングを可能にするコンセプトシューズです。ソール外側部のネジを回転させることで、ソールの横幅を2Eから6Eまでミリ単位で調整することが可能です。従来のシューズフィッティングの概念を変えて、革新的なパーソナルフィッティング体験を提供します。
2018年11月23日からミズノオオサカ茶屋町店(大阪府大阪市)、2018年11月23日、24日に開催する大阪マラソンEXPO 2018で50足(27cmのみ)を限定発売します。
ソール横幅調整コンセプトシューズ「aaab(アーブ)」
36,000円+税(税込価格:38,880円)
「aaab」の特長
一般的に足幅サイズは、足のコンディションや土踏まず部のアーチの状態などに応じて日々変化します。また、ランナーの44%は足の横幅サイズの左右差を認識※2しており、従来オーダーメイドやウィズ展開されたシューズを選ぶことで、足幅に対応してきました。
※2ランナーへオンラインアンケート調査した結果(ミズノ調べ、2015年7月実施、N=397)
「aaab」は、ソールの横幅を“いつでも”“どこでも”“調整可能”にすることで、従来のシューズフィッティングの概念を変えるコンセプトシューズです。
新たに開発したソール機構により、革新的なパーソナルフィッティング体験を提供
「aaab」のソール内部には、ソール外側部のネジによって横方向に開閉する新機構を採用しています。その結果、従来のアッパー(足甲部)によるフィッティング調整に加えて、ソールによるフィッティング調整が可能となりました。
「aaab」の内部構造
ブーティー構造でフィット感を追求
シュータン部とアッパー部が一体となるブーティー構造を採用しています。靴下のように足全体を包み込み、ストレスの少ないフィット感を追求しています。
記
商品名 | aaab(アーブ) |
品番 | J1GC199209 |
価格 | 36,000円+税(税込価格:38,880円) |
サイズ | 27.0cm |
質量 | 400g(27.0cm片方) |
素材 | 甲材/合成繊維・合成樹脂、底材/合成底・金属 |
原産国 | ベトナム |
発売日 | 2018年11月23日 |
販売数 | 50足(限定生産) |
販売場所 | ミズノオオサカ茶屋町・大阪マラソンEXPO 2018 |
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