新たにグローバルフラッグシップストアとしてリニューアル

3/20「MIZUNO TOKYO」オープン

ミズノは、現在の東京都神田・小川町エリアにある「エスポートミズノ（東京店）」を、「MIZUNO TOKYO（ミズノトウキョウ）」に店舗名を改め、3月20日（金）にリニューアルオープンします。

“スポーツ店街”としても知られる神田・小川町周辺は、国内外からコアなスポーツファンが集まり、また多くのビジネスパーソンが働くエリアです。
「MIZUNO TOKYO」は、“REBORN＝生まれ変わる”をテーマに、新たにグローバルフラッグシップストアとして、スポーツシーンからライフスタイルまでのプロダクト提案だけでなく、国内外からのお客様一人ひとりのニーズに合わせてミズノならではのサービスを展開します。また、2階にカフェ「STREAMER ESPRESSO（ストリーマーエスプレッソ）」のオープンや8階ホールで体験イベントを開催するなど、新規顧客をターゲットにした施策も強化していきます。

2020年、世界の注目が集まる東京で、国内外に向けてミズノブランドのさらなる認知向上を目指します。「MIZUNO TOKYO」の売上目標（2020年3月20日から1年間）は13億円です。

「MIZUNO TOKYO（ミズノトウキョウ）」

「MIZUNO TOKYO」の特長

■ 顧客満足度を高めるミズノならではのサービスを展開
6階には、オーダーメイドのインソール（中敷）が製作できる「フットケアステーション」を設置し、一般生活者だけでなくアスリートのパフォーマンスアップもサポートします。3階には、ランニングフォーム診断システム「F.O.R.M.（フォーム）」、シューズマッチングシステム「COM-PATH FINDER（コンパスファインダー）」を設置するなど、専門性の高いスタッフがお客様一人ひとりのニーズに合わせたサービスを展開します。

■ 世界中に多くのファンを持つ日本クラフトコーヒーのパイオニア「STREAMER ESPRESSO」がオープン

若い女性を中心にラテアートが人気のカフェ「STREAMER ESPRESSO」を2階にオープンします。また、2階フロアをウィメンズ商品のみの展開にし、女性顧客への更なるブランドイメージ向上を目指します。「MIZUNO TOKYO」と「STREAMER ESPRESSO」のコラボグッズ発売や、今後、アスリート向けの限定メニュー（パワーラテやエナジーコーヒーなど）も展開予定です。

2階「STREAMER ESPRESSO」

■ “コト”体験を提案

8階イベントホールでは、女性向けのヨガやピラティス、ランニングクリニック、様々なスポーツ教室の開催など、“コト”体験を強化していきます。平日は、仕事終わりのビジネスパーソン向けに、休日は子どもから大人まで参加できる様々なプログラムを展開していきます。

8階イベントホール

■ グローバルでのミズノブランド発信拠点
「MIZUNO TOKYO」はグローバルフラッグシップストアとして、外国語対応スタッフの増員、日本を感じていただくグッズ販売や店頭演出など、海外からのお客様へのサービスを強化します。訪日外国人が増加する東京で、ミズノブランドをグローバルに発信していきます。

■ 100年を越える「MIZUNO TOKYO」の歴史

「MIZUNO TOKYO」の前身となる「東京支店」は、1912年に開設されました。その後、「東京支店」は1951年に3階から4階建てへ、1962年に8階建てへの増築が行われ、1989年「エスポートミズノ」としてオープン。今回で4度目のリニューアルオープンになります。“スポーツ店街”としても知られる神田・小川町エリアで、これからもスポーツの発展を支えていきます。

1912年 東京支店

記