ミズノは、長距離ランナーに向けたランニングシューズ「WAVE DUEL GTZ(ウエーブデュエルジーティーゼット」を、7月3日から全国のミズノ品取扱店で順次販売します。

近年の長距離レースでは、年々記録が更新されており、スピード化が進んでいます。そこで今回発売する「WAVE DUEL GTZ」は、高速化するレースを最速のタイムで走る事を目指し、陸上短距離スパイクの開発技術を活かした新しいプレートをソール(靴底)部分に採用。短距離スパイクのように、反発性が高く、かかとが落ちにくいソール設計により、ソールの反発力“エネルギーリターン”が向上し、よりスピードに乗った走りを実現しました。

また、普段の練習用モデルとして、よりクッション性を高めたシューズ「WAVE DUEL」も同時に発売します。販売目標はグローバルでシリーズ全体4万足です(発売から1年間)。

ミズノでは、1950年代からスポーツ品の販売だけではなく、日本経済の成長にあわせスポーツ施設の設計・施工をおこなってきました。現在はスポーツ施設の運営にも携わり、2019年4月末現在、全国で170物件1,013施設、年間約3,200万人※1に利用されています。
※1 2018年4月1日~2019年3月31日までの利用者数

ミズノは、足裏の感度を高めバランス能力向上を追求したトレーニングシューズ「TC-01(ティーシー ゼロワン)」をミズノオンラインショップ、全国のミズノ品取扱店で2019年7月10日に発売します。

「TC-01」は、アスリートのパフォーマンスにおいて重要とされるバランス能力向上を追求したトレーニングシューズです。ソール部には、新たに開発した足裏の感度を高める『MIZUNO COB※1(ミズノ コブ)』を採用し、アスリートのバランス能力の向上※2を目指しています。
※1 COB=Center of Balance(センターオブバランス)の略
※2 生体力学の領域で先進的な研究を行っている「バイオメカニグ スポーツ&ヘルスリサーチ」との共同研究により、バランス能力が高まる傾向を確認

ミズノは、フルマラソン完走を目指す初心者ランナーや、長時間、長距離を快適に走りたいランナーに向けたランニングシューズ「WAVE SKY 3(ウエーブスカイスリー)」をミズノオンラインショップ、全国のミズノランニング品取扱店で2019年7月10日に発売します。

ランニング時に身体にかかる負担を軽減するには、着地時に足にかかる衝撃だけでなく、足の横方向へのグラつきを抑えることが重要です。ミズノ独自の波形構造ミッドソール『ミズノウエーブ』は、二律背反の関係性にあるクッション性と安定性を両立させた基幹機能で、22年にわたりランナーの足元を支えてきました。

ミズノは、サッカーシューズREBULAの最新モデル「REBULA 3(レビュラスリー)」シリーズを6月14日(金)に全国のミズノ品取扱店で発売します。

2017年7月にデビューした「REBULA」は、“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに、スピードとボールタッチの機能を追求したサッカーシューズです。シリーズ3代目となる「REBULA 3」のトップモデル「REBULA 3 JAPAN」は、よりスピードが求められる現代サッカーで、360度行きたい方向へ素早く方向転換できるようにミズノ独自のソール設計を採用。また、シリーズ史上、最軽量となる約215g(27.0cm片方)を実現し、相手との競り合いの中で、1cmでも速い到達をサポートします。

このシューズは、ミズノブランドアンバサダーのフェルナンド・トーレス選手(サガン鳥栖)、吉田麻也選手(サウサンプトンFC/イングランド)、チャナティップ・ソングラシン選手(北海道コンサドーレ札幌)などが着用します。

ミズノは、サッカーシューズ「MORELIA NEO Ⅱ」のフェルナンド・トーレス選手着用の限定モデル「MORELIA NEOⅡ F9T(モレリアネオツーエフナインティ―)」を、4月28日(日)に全国のミズノ品取扱店で発売します。
「MORELIA NEOⅡ F9T」は、トーレス選手の試合にかける闘志と、母国スペインのナショナルカラーをイメージしたレッドのカラーを採用し、シューズのかかと部分にはイニシャルである「FT」(=Fernando Torres)と背番号「9」の数字を入れました。トーレス選手仕様の、特別なデザインになっています。
「MORELIA NEOⅡ F9T」は、トーレス選手の背番号「9」と、プロ契約を結んだ1999年にちなんで、日本国内で999足、グローバルで1,999足の数量限定で販売します。また、トーレス選手がスペインA代表で初ゴールを決めた日にあわせて4月28日に発売。トーレス選手も4月28日の日本国内のリーグ戦から使用します。

ミズノは、2019年8月25日~9月1日まで開催される「Park24 Group presents 2019世界柔道選手権東京大会」のスポンサー契約を締結しました。
今回の契約締結により、柔道衣およびスタッフウエアの納品提供など、9年ぶりに日本で開催される世界柔道選手権の成功に向けて、貢献していきます。また、ミズノは1998年4月から公益財団法人全日本柔道連盟のオフィシャルスポンサー契約を結んでおり、今大会でも日本代表選手をサポートします。その他、フランス、ドイツなどのナショナルチームをサポートしており、グローバルでの柔道の更なる普及活動に貢献していきます。

スタンダード/半袖

青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理おさむ)とミズノ株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:水野明人)は、「接触涼感素材」と「動的機能裁断」を採用した夏用ビジネスシャツ『アイスタッチドレスシャツ』を共同企画し、4 月5 日(金)から全国の「洋服の青山」および「洋服の青山オンラインストア」で順次販売します。

今回発売するビジネスシャツには、ミズノの接触涼感素材「アイスタッチ」を使用しています。この素材は優れた接触涼感性と速乾性に加え、気化熱を奪いやすい素材特性により、体の熱気を素早く放熱させることで清涼感のある状態に保つ効果があり、夏場でもサラッとした着心地を体感できます。

2019年3月21日に発表されました、ミズノブランドアンバサダーのイチロー選手の引退報道に関しまして、弊社関係者のコメントをお知らせいたします。

ミズノ株式会社 代表取締役社長 水野明人(69歳)のコメント
「ルーキーイヤーから、ミズノの用具を使い続けていただいたことに心から感謝します。イチロー選手は、ルーキーイヤーからバット形状を一度も変えていませんでした。重さも形も同じバットを使いこなすことは、鍛錬の積み重ねによってなせる業だと思います。また、パフォーマンスを高めるために用具を大切に扱うなど、野球と真摯に向き合う姿勢に感動していました。そんな野球に一途なイチロー選手の姿は、野球のみならず全てのアスリートにとって、あるべき姿を示してくれていたと思います。最後になりましたが、お疲れ様の言葉を送りたいと思います。」

2019年度国際大会で卓球女子日本代表選手が使用するオフィシャルユニフォームが完成しました。
これは、公益財団法人日本卓球協会とオフィシャルサプライヤー契約を締結しているミズノ株式会社が製作したものです。2019年4月21日から4月28日までハンガリー・ブダペストで開催される2019世界卓球選手権から卓球女子日本代表選手が着用します。

今回のオフィシャルユニフォームは「縞(しま)」をモチーフに、栄光へ向かう光をイメージし、選手が勝利にむけてまっすぐに突き進む様をデザインに落とし込みました。また、卓球の動きを研究し、肩周辺の動きを妨げないようなパターン設計にしています。