ミズノは、イチロー氏(シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)との共同開発プロジェクト「A51(エーゴジュウイチ)」を始動します。
その第一弾として、イチロー氏と共同で企画し、長年イチロー氏を担当してきたグラブ職人の岸本耕作マイスター(ミズノテクニクス株式会社)が製作したグラブを1500個限定で発売します。ミズノ直営店4店舗※1、一部のミズノ野球特約店※2で12月3日から順次販売開始します。

ミズノは、SGホールディングスグループでロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本将典 以下SGL)の従業員用ユニフォームを製作しました。
今回リニューアルするアイテムはブルゾンジャケットとライナーウエアで、約1万点です。SGLは2022年10月から着用を開始しています。

新ユニフォームは、スポーツウエアの開発ノウハウを活用しています。ミズノ独自の動きやすさを追求したウエア設計や、汗処理、気温対策などを考慮した設計と素材を採用しています。
SGL全従業員へのアンケートで要望の多かった、気候変化に対応できるユニフォームにするため、2つのアイテムで5通りのスタイリング可能な仕様にすることで、オールシーズン着用に対応しています。その結果、作業効率の向上や作業環境の改善を図っています。また、倉庫内の区画や構造をイメージした十字ラインをブルゾンジャケットに採用し、SGLの「L」を連想させるデザインにしています。

ミズノは、公益社団法人日本カーリング協会とのオフィシャルサプライヤー契約に基づき、カーリング日本代表が使用するオフィシャルユニフォームを製作しました。納品アイテムは、ウォームアップジャケット、ゲームシャツ、カーリングパンツなど7アイテムです。
11月1日にカナダにて開催される「2022 パンコンチネンタルカーリングチャンピオンシップ」より男子日本代表チーム、女子日本代表チームの選手が着用予定です。

ユニフォームのデザインテーマは、「静と動」です。スタート前やプレー前の張りつめた緊張感、ダイナミックなパフォーマンスや高揚感と、和柄を用いることでの日本らしさを表現しています。また、カラーは、古代から神聖さを象徴する色として用いられ、近年では清潔で高貴な色として愛用されている「白練」とわずかに紫みを含んだ鮮やかな赤色の「紅赤」を採用しています。

ミズノは、独自の吸湿発熱素材『ブレスサーモ』を採用した女性向けインナーシリーズ「わたしのブレスサーモ」をミズノ公式オンライン、直営店3店舗(MIZUNO TOKYO、ミズノオオサカ茶屋町、ミズノ阪急三番街店)やミズノ品取扱店などで11月1日に発売します。「わたしのブレスサーモ」シリーズは『ブレスサーモ』アンダーシリーズ初となるレーヨン混素材を採用したなめらかな肌ざわりのインナーです。
30代・40代女性を対象に実施したあったか発熱インナーに関する調査※1によると、現在着用している冬場の肌着に対して不満があると回答した方は81%にのぼりました。多くは「温かさを感じにくい」「肌が乾燥したりカサカサする」といった悩みを抱えています。
「わたしのブレスサーモ」は、『ブレスサーモ』の温かさに加え、従来品と比較して保湿性の高い素材を使用しており、体を締め付けにくく、優しい着心地を実現しています。8分袖シャツやブラタンクトップを含む全5アイテムで、販売目標は5,000点です(発売から1年間)。

ミズノは、公益財団法人全日本スキー連盟とのオフィシャルウエアサプライヤー契約に基づき、2022-23シーズンの国際大会で、スキージャンプ、コンバインド、クロスカントリーの日本代表選手が使用するオフィシャルウエア・レーシングスーツを製作しました。

今シーズンのカラーは、昨年までの赤を踏襲しながらも、力強く、気品のある黒とシルバーを採用しています。レーシングスーツのデザインは、シナジーデザインを採用しています。シナジーデザインとは、選手の勝利への強い想いと人々の応援する熱い想いがつながることで生み出されるシナジー(相乗効果)を表現しています。このシナジーがそれぞれの挑戦を後押しし、過去の努力を未来の希望へとつなぎます。そして、選手たちをスタート前の静かな緊張から解き放ち、大胆な躍動へと導きます。
また、厳しい冬の自然の中でもベストなパフォーマンスを発揮できるように、ミズノがスポーツ品の開発で培ってきたテクノロジーを活かしたウエアで“SNOW JAPAN”の選手をサポートしていきます。

ミズノは、大人気アニメ『エヴァンゲリオン』デザインのウエアやアクセサリーを、ミズノ公式オンライン、一部のミズノ直営店(MIZUNO TOKYO、ミズノオオサカ茶屋町ほか)、エヴァンゲリオン公式オンラインストアEVANGELION STOREなどで10月17日(月)に発売します。

第2弾となる今回は冬のアウトドアを想定し、ミズノ独自の吸湿発熱素材『ブレスサーモ』を採用したダウンジャケットやウォーマーを初めて展開します。デザイン面では、ウエアはオリジナルで作成した図案を同系色で全体に配置し、普段使いしやすいものに仕上げています。手袋やソックスなどのアクセサリーは、コーディネートのアクセントになるように各機体のシグニチャーカラーをさし色で入れています。

▼『エヴァンゲリオン』デザインアイテム特設サイト
URL:https://jpn.mizuno.com/evangelion/

ミズノは、公益財団法人日本スケート連盟とのオフィシャルサプライヤー契約に基づき、2022-23シーズンの国際大会で、スケート日本代表(フィギュアスケート・スピードスケート・ショートトラック)が着用するオフィシャルウエアを製作しました。また、日本代表オフィシャルウエアのベースモデルを、ミズノ公式オンライン、全国のミズノ品取扱店で販売します。

オフィシャルウエアのウォームアップ品は、ジャケットとパンツやベスト、Tシャツなど男女ともに合計10種類です。
今回採用されたテックシールドジャケット、テックシールドパンツは、ストレッチ性と防風性を兼ね備えたウエアです。従来モデルは防風フィルムを使用することで防風性を実現していたのに対し、今回採用されたモデルは防風フィルムを使用せずに特殊織で防風性を実現し、ストレッチ性もアップしました。着用時の蒸れ感も軽減しているので、寒い場所での快適性を保ちながらも、ウォームアップ時のダイナミックな動きをサポートします。

ミズノは、モダン・フレンチスタイルを提案する“A.P.C.”(アー・ペー・セー)とコラボレーションしたライナー付きコートを一部のミズノ直営店(MIZUNO TOKYO、ミズノオオサカ茶屋町)、ミズノ公式オンラインで10月7日(金)に発売します。

今回発売するコートは防風性、透湿性、耐水性、撥水性に優れた『GORE-TEX INFINIUM』に加え、ライナー身頃上部にはミズノ独自の開発素材『ブレスサーモ』と『リフレクションギア』を採用し発熱性、吸湿性に優れた取り外し可能なキルティングライナー付きコートです。ミニマルで飽きのこないスタイル、レギュラーフィットのシルエットです。カラーは黒、ベージュの2色展開、サイズはXS~Lサイズ、ユニセックスでの展開です。

ミズノブランドアンバサダーの村上宗隆選手(東京ヤクルトスワローズ)が、2022年度シーズンにおいて首位打者・最多本塁打・最多打点の三冠王を獲得されました。それに際して、球団入団当初からバット製作を担当しているミズノテクニクス株式会社・名和民夫からのコメントをお送りします。

「村上選手、三冠王獲得!本当におめでとうございます。18年ぶりで令和初の三冠王はとても素晴らしい記録だと思います。セ・リーグでは元阪神タイガースのランディ・バースさん以来36年ぶりで、私の先輩の久保田が当時担当していたこともあり、私自身も大変喜んでいます。
村上選手がこれからももっと上を目指せるように、微力ながら私もこれからの作業に誠心誠意取り組ませていただきたいと思います。」

ミズノテクニクス株式会社(岐阜県養老郡養老町)
木製バットクラフトマン 名和民夫(55)

ミズノは、吸湿発熱素材『ブレスサーモ』採用の防寒グッズ「テックフィルウォーマー」を全国のミズノ品取扱店で10月中旬に発売します。

冬になると体が冷え、それが体の不調につながるといわれています。そこでミズノは、日頃から体を温める習慣をつけることを推奨しています。外出時だけでなく、家の中でも手軽に体を温めるための1つの提案として、吸湿発熱素材『ブレスサーモ』採用の「テックフィルウォーマー」を発売します。
「テックフィルウォーマー」は、ミズノ独自の保温素材『テックフィル』と吸湿発熱素材『ブレスサーモ』を採用し、腰から足元まで防寒できるので、アウトドアやスポーツ観戦、自宅でのテレワークにもおすすめです。撥水加工や、ハンドウォーマーポケット、持ち運びに便利な収納袋付きで、外出先でも快適に使用できます。