ミズノは、公益財団法人全日本柔道連盟の協力のもと、自身の柔道技(得意技)動画をインスタグラムに投稿して競い合う、オンライン柔道大会「ミズノイッポンザグランプリ」を12月1日から12月31日まで開催します。入賞者の発表は、2022年3月中旬の予定です。

「ミズノイッポンザグランプリ」は、コロナ禍で大会が減少する中でも、日々練習に励む若き柔道家たちが成果を披露する場として、また、柔道競技の魅力をもっと知ってほしいという想いから、実現しました。審査には、大野将平選手や阿部詩選手をはじめとした柔道日本代表選手と監督にもご協力いただきます。

この大会は、「競技部門(8歳~18歳までの男女)」と「キッズ部門(~7歳までの男児、女児)」の2つに分けて開催します。ミズノ柔道のインスタグラムアカウントをフォローし、指定のハッシュタグなどを入れ、撮影した柔道技の動画をインスタグラムで投稿するだけで、参加いただけます。

ミズノは、新たに有原航平選手(テキサス・レンジャース)、宮城大弥選手(オリックス・バファローズ)、杉本裕太郎選手(オリックス・バファローズ)、早川隆久選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)、栗原陵矢選手(福岡ソフトバンクホークス)、今井達也選手(埼玉西武ライオンズ)、伊藤大海選手(北海道日本ハムファイターズ)、奥川恭伸選手(東京ヤクルトスワローズ)、佐藤輝明選手(阪神タイガース)、木下拓哉選手(中日ドラゴンズ)、の10選手※1と2022年シーズンからミズノブランドアンバサダー契約を締結します。
新規契約の10選手はミズノ製用具の使用とミズノ野球品開発に協力します。

※1 所属チームは2021年9月29日現在

ミズノブランドアンバサダー契約の主な内容は下記の通りです。

ミズノは、株式会社バンダイと、歴代の仮面ライダーをイメージしたデザイン33種類の「ミズノ・仮面ライダー コラボレーションマウスカバー」を、ミズノ公式オンラインショップで11月26日(金)11時に予約受注を開始します(お届け予定は3月初旬)。

「ミズノ・仮面ライダー コラボレーションマウスカバー」は、初代の仮面ライダーをはじめ、人気の高い仮面ライダーBLACK RXや仮面ライダークウガ、仮面ライダーセイバーまでの32人の仮面ライダーたちに悪の秘密結社のショッカー戦闘員を加えた全33種類のモデルをラインナップ。それぞれの特徴的な部分をマウスカバーにデザインとしてあしらっています。かつて仮面ライダーに憧れた大人世代から現在の仮面ライダーに夢中になっている子供たちまで幅広い世代の仮面ライダーファンをターゲットにしています。ミズノの直営店MIZUNO TOKYO、MIZUNO OSAKA CHAYAMACHIで受注期間中にサンプルの展示を行います。

ミズノは、人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターがデザインされた「シューズドライヤー」を、ミズノ直営店、ミズノ公式オンラインショップ、一部のミズノ品取扱店で、11月19日から発売します。

「シューズドライヤー」はシューズ用乾燥剤で吸湿効果があります。生地表面に制菌性・安全性・耐久性に優れた生地『バイオガードCG-X』を採用し、汗などによるシューズ内部の臭いを抑制します。なお使用後は、天日干しで乾かすことで繰り返し使用することができます。

第98回箱根駅伝オフィシャルグッズ(一部)

ミズノは、箱根駅伝のスポンサー契約に基づき、第98回箱根駅伝オフィシャルグッズを11月10日からミズノ公式オンラインショップで予約を開始し、12月10日から順次販売を開始する予定です。
今回発売する第98回箱根駅伝オフィシャルグッズは、出場校のたすきをデザインしたマフラータオルやキーホルダーといった出場校ごとの商品や、選手が走り終えた時に使われるフィニッシュタオル、大会記念Tシャツなど全16アイテムです。

ミズノは、1997年から「東京箱根間往復大学駅伝競走」(通称:箱根駅伝)に協賛しています。大会オフィシャルグッズなどのアイテムの販売を通じて、第98回箱根駅伝が素晴らしい大会となるようサポートしていきます。

ミズノは陸上競技界発展のための活動の一つとして、「ミズノトラッククラブ」を1989年から組織し、競技活動へ参加していますが、当クラブに来シーズンから兒玉芽生選手(福岡大学4年)が加わることとなりました。
兒玉選手は、現在の日本女子短距離界のトップとして今年の五輪にも出場しており、今後世界での活躍が期待される選手です。来年4月からミズノの一員として更なる飛躍を目指しながら、陸上クリニックへの参加なども行い、陸上競技ファン拡大に繋がる活動も行っていきます。
なお、兒玉選手と 片峯隆部長、信岡沙希重短距離ブロック監督、ミズノトラッククラブスタッフの記者会見を11月12日(金)に福岡大学で行う予定ですので、兒玉選手本人のコメントなどはその時に対応させていただきます。

(左から:伊東大貴選手、小林潤志郎選手、伊藤有希選手、佐藤幸椰選手、小林陵侑選手、勢藤優花選手、中村直幹選手、佐藤慧一選手)

ミズノは、公益財団法人全日本スキー連盟とのオフィシャルユニフォームサプライヤー契約に基づき、2021-22シーズンの国際大会で、スキージャンプ、コンバインド、クロスカントリーの日本代表選手が使用するオフィシャルウエア・レーシングスーツを製作しました。

ミズノは、サステナビリティ活動の一環としてシューズボックスを100%リサイクル紙を使用したものに2021年11月から順次切り替えます。対象は、全世界の各カテゴリーのシューズで、これにより従来のシューズボックスに比べて、CO₂の排出量を年間約160トン削減できる見込みです。

※自社調べ

ミズノは2021年度から「環境保全」「スポーツを通じた心身の健康」「人間性の尊重」をサステナビリティ活動の戦略領域に位置づけ、取り組みを強化しています。「環境保全」領域においては、2050年にカーボンニュートラルの実現を目指しています。

ミズノの主力商品カテゴリーの一つであるシューズのパッケージに100%リサイクル紙を使用することで環境負荷の低減、持続可能な循環型社会の構築に貢献します。