ミズノは、グローバル戦略モデル「JPX 921 アイアン(ジェイピーエックス キュウニーイチ)」シリーズを、2020年10月9日に全国のミズノゴルフ取扱店で発売します。

「JPX アイアン」シリーズは、国内のみならず海外のツアープロが愛用しているモデルで、2019年には、国内外のプロツアーで数多くの優勝をサポートしてきました。

「JPX 921 アイアン」は、ミズノ鍛造アイアン史上最高反発を実現した「JPX 921 FORGED(ジェイピーエックス キュウニーイチフォージド)」、「JPX アイアン」シリーズ最高の飛距離性能とボールの捕えやすさを追求した「JPX 921 HOT METAL(ジェイピーエックス キュウニーイチ ホットメタル)」、PGAツアープロからのフィードバックをベースに設計された「JPX 921 TOUR(ジェイピーエックス キュウニーイチ ツアー)」の3機種をラインナップしています。

ミズノは、新開発の高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)』を搭載したウォーキングシューズ 「ME-01(エムイーゼロイチ)」を、9月15日から全国のミズノウォーキング品取扱店で販売します。

「ME-01」は、従来のミッドソール搭載モデルと比較し柔らかさが約23%、反発性が約14%向上*した新素材『MIZUNO ENERZY』をミッドソール全体に搭載しました。その結果、より楽に感じて楽しく歩けるウォーキングシューズが完成しました。販売目標は国内で2万足です。(発売から1年間)

* 自社従来のミッドソール素材搭載モデル「FS900」と比較したもので、効果や感じ方が異なります。
製品上、数値はばらつくことがあります。反発性は鉛直方向に圧縮した場合の比較です。

ミズノは、新開発の高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)』を搭載したランニングシューズ 「WAVE RIDER 24(ウエーブライダー トゥエンティフォー)」を、9月上旬から順次、全国のミズノランニング品取扱店で販売します。

「WAVE RIDER」シリーズは、“スムーズな走り心地”をコンセプトにしたランニングシューズで、1997年のデビュー以来、グローバルでの累計販売数1,000万足を超えるミズノのランニングシューズで最も人気のあるロングセラーシリーズです。

ミズノは、2020年7月24日にミズノ公式のバーチャルYouTuber「deporuters(デポルターズ)」を結成し、2020年8月3日20時から公式YouTubeチャンネル「deporuters」と公式Twitterアカウント「deporuters」で動画配信をスタートします。
※ バーチャルYouTuberとは、2Dまたは3DキャラクターのYouTuberのこと

「deporuters」は、スポーツの競技を擬人化した男性3人で構成されるユニットで、イラストレーターの藤未都也氏、那多ここね氏、Izumi氏がキャラクターデザインを担当しています。今後、ゲーム実況やスポーツ豆知識、筋トレ動画などのスポーツ要素の動画のほか、「歌ってみた」や「踊ってみた」などの親しみやすいコンテンツを週2回のペースで配信予定です。

ミズノは、ワークビジネス事業を戦略ドメインの一つとして位置づけ、建設、建築、運輸業のワーカー向けに、スポーツ用品の機能的価値を活用した企業ユニフォームやシューズ等を展開しています。2019年度にはワークビジネス事業部を新設し、2020年度からは医療、介護、福祉、製造業のワークビジネスにも本格的に参入することで、2021年度には100億円の売上を目指します。

近年、企業活動において、従業員等の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に実施する“健康経営”が注目されており、福利厚生の観点から従業員のユニフォーム等の支給品の安全性や快適性を重視する企業が増えています。

三菱電機ビルテクノサービス株式会社では、2022年1月2日から施行される高所作業での「フルハーネス型墜落制止用器具」の使用における法改正に対応するため、ミズノ株式会社が開発した「フルハーネス」対応のワークウエア(「ファン付ウエア」、「夏用高通気性シャツ」)を2020年7月から全社導入します。

今回、導入するワークウエアは、エレベーターの昇降路や空調設備のある屋上等で保守・工事等を行うエンジニアの酷暑対策として導入します。「ファン付きウエア」はミズノ製「エアリージャケット」です。「夏用高通気性シャツ」は、当社が従来着用していた作業服のデザインをベースにファンの通気性を最大限に発揮するように生地の素材なども含めて改めてデザインされたミズノ製のオリジナルシャツです。

ミズノは、サッカーシューズREBULAの最新モデル「REBULA CUP(レビュラカップ)」シリーズを7月22日(水)に全国のミズノ品取扱店で発売します。

2017 年7 月にデビューした「REBULA」は、“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトに、スピードとボールタッチの機能を追求したサッカーシューズです。シリーズ4 代目となる「REBULA CUP」は、よりスピード化する現代サッカーにおいて、勝負を左右する“ファーストタッチ”をサポートする機能が向上しました。また、ラスト(足型)をリニューアルすることで、更なるフィッティングを追求しました。

ミズノは、ミズノ史上最高の反発性を実現したシューズ用高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY (ミズノエナジー)』を新たに開発しました。

『MIZUNO ENERZY』は、柔らかさによってためた接地時のエネルギーを、ロスを少なく反発させるミズノ独自の新素材で、約2 年かけて開発しました。『MIZUNO ENERZY CORE(コア)』『MIZUNO ENERZY LITE (ライト)』『MIZUNO ENERZY』の3 タイプで構成され、最上位タイプの『MIZUNO ENERZY CORE』は、従来のソール素材※1 と比較し反発性が約56%※2、柔らかさが約293%向上しています。※3
※1 U4ic(ユーフォリック)
※2 鉛直方向に圧縮したときの反発性の比較(当社比)
※3 材料性能のみを比較した当社比較数値です。

ミズノは、長距離ランナーに向けたランニングシューズ「WAVE DUEL」シリーズのトップモデルとして、「WAVE DUEL NEO(ウエーブデュエルネオ)」を7月中旬から全国のミズノ品取扱店で順次販売します。
今回発売する「WAVE DUEL NEO」は、走り方のフォームを変えずに、今まで以上に地面からの反発力が得られるシューズをテーマに開発しました。ミズノが独自に開発した高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)』を採用することで、ソールの反発性が向上しました。また、アッパー(足甲)部をニット素材のハイカットにすることで、足首までの一体感を高め、安定した走りをサポートします。
創価大学・嶋津雄大(しまづゆうだい)選手は、2020年1月に開催された箱根駅伝で区間新記録(10区)を獲得したときに、このシューズのプロトタイプモデルを着用しました。

アッパーがローカットのモデル「WAVE DUEL NEO Low」も同時に発売します。販売目標はグローバルで「WAVE DUEL」シリーズ全体1.5万足です(発売から1年間)。