ミズノは、競泳用ゴーグル「GX・SONIC EYE J(ジーエックス ソニック アイ ジェイ)」を、全国のミズノスイム品取扱店で2019年1月11日から順次販売します。

「GX・SONIC EYE J」は、レンズ部の側面を滑らかなカーブ形状にすることで水の抵抗を約15%低減(株式会社西日本流体技研調べ)し、前方・側面の視界を拡大した新しい構造の競泳用ノンクッションゴーグルです。競泳女子日本代表の池江璃花子選手(ルネサンス所属)が1月の大会から使用予定です。

「GX・SONIC EYE J」の販売目標は、20,000個(発売から1年間)です。

<池江 璃花子選手>
「ゴーグルをつけて泳いだとき、視野が広がり自分がこんなにも周りを見ながら泳いでいるのだ、と初めて実感しました。このゴーグルをつけて、日ごろの練習成果を存分に発揮していきたいと思います。」

ミズノは、国際水泳連盟(FINA)承認の競泳用水着「GX・SONIC Ⅳ(ジーエックス ソニック フォー)」を、全国のミズノスイム品取扱店で2019年1月11日から順次販売します。

「GX・SONIC」シリーズは、水の抵抗が少なく推進効率が良いフラット姿勢の維持をサポートする競泳用水着で、2013年発売以来、競泳日本代表選手使用率No.1*1を獲得している人気モデルです。

本モデルは、太もも後面の筋肉(ハムストリングス)のサポート力を高めた新構造を採用し、フラット姿勢の維持とキック動作のサポート力を高めています。さらに、新たに開発した生地が水の流れをスムーズにすることにより、水中での表面摩擦抵抗を従来品(GX・SONIC Ⅲ)と比べ約2.6%低減(東洋大学調べ)しています。
*1 2013年~2018年の競泳日本代表選手の使用率(ミズノ調べ)

「GX・SONIC Ⅳ」の販売目標は、20,000枚(発売から1年間)です。

ミズノは、革新的なパーソナルフィッテング体験を提供するソール(靴底)横幅調整コンセプトシューズ「aaab(アーブ)」※1を開発しました。
※1ソールの溝と独自の足幅調整機構を組み合わせて前足部の幅を調整できるシューズとして米国にて特許取得(2017年11月7日)

「aaab」は、Anytime Anywhere Adjustableの略で“いつでも”“どこでも”“調整可能”をコンセプトにした次世代フィッティングを可能にするコンセプトシューズです。ソール外側部のネジを回転させることで、ソールの横幅を2Eから6Eまでミリ単位で調整することが可能です。従来のシューズフィッティングの概念を変えて、革新的なパーソナルフィッティング体験を提供します。

2018年11月23日からミズノオオサカ茶屋町店(大阪府大阪市)、2018年11月23日、24日に開催する大阪マラソンEXPO 2018で50足(27cmのみ)を限定発売します。

ミズノは、11月1日からブランドスローガンを「REACH BEYOND」(リーチビヨンド)に刷新します。

「REACH BEYOND」は、“いつも、その先に向かっていく”企業姿勢を表現したブランドスローガンです。スポーツの価値を信じる人々が目標に達するだけでなく、さらにその先へ進もうとするプロセスをサポートするブランドであることと、ミズノがスポーツ分野やスポーツの枠を超えた分野でも、より高みを追求していくブランドであることを表現しています。

ミズノは1906年創業以来「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」を経営理念に、人々のスポーツライフと共に歩んできました。今後も、スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広め、スポーツの力で世界中の人々を幸せにすることに貢献していきます。

今後は、「REACH BEYOND」のコンセプトを表現した各種マーケティングやコミュニケーション活動をグローバルで展開していきます。

ミズノは、2001年に発売した「WAVE CUPリバウド2002」を復刻したサッカーシューズ、「WAVE CUP LEGEND(ウエーブカップレジェンド)」を11月3日(土)に全国のミズノ品取扱店で発売します。

「WAVE CUPリバウド2002」は、1999年にバロンドールを受賞し、世界最高峰プレーヤーの一人であったリバウド選手の運動データを解析し、軽さと動きやすさを追求して開発したモデルです。今回発売する「WAVE CUP LEGEND」は、「WAVE CUPリバウド2002」のプレーの精度を高めるスタッド形状やカラーはそのままに、アッパー部分は最新の「MORELIA」シリーズと同じく、選び抜いた上質なカンガルーレザーを採用し、よりフィット感を高めました。 現在も伝説のプレーヤーとして称賛されるリバウドにちなんで、“レジェンドブルー”カラーとして展開します。

ミズノは、バドミントン女子日本代表の奥原希望選手(日本ユニシス実業団バドミントン部所属/リオデジャネイロオリンピック2016 銅メダリスト)が使用する日本製バドミントンラケット「ALTIUS TOUR-J」(アルティウス ツアー ジェイ)を、12月11日から順次ミズノ品取扱店で発売します。
奥原選手は、2018年11月6日から開催される国際大会で使用予定です。

「ALTIUS TOUR-J」は、バドミントンのラケットに求められる「ねじれ」を徹底的に研究し高いコントロール性能を追求した、国産フラッグシップモデルのラケットです。ミズノが46年間培ってきたカーボン成型の高い技術力をいかすため、20年ぶりにミズノテクニクス㈱養老工場(以下、養老工場)で生産します。
販売数量は、グローバルで4,000本(限定生産、発売から一年間)です。

ミズノは、2018-19シーズンより、公益財団法人全日本スキー連盟との新たなオフィシャルユニフォームサプライヤー契約に基づき、これまでの競技ウエアのサプライだけでなく、Division.1(ジャンプ、ノルディックコンバインド、クロスカントリー)の強化指定選手が使用するアウターウエアも新たにサプライします。

スキー・スノーボード競技は、試合会場によって天候や気温の変化が大きく、試合前の体温管理やウォーミングアップが難しい種目です。そこでミズノは、動きやすさを追求したウエアや体温調整に優れたウエア、撥水性が高いウエアなど機能性が異なる、アウター6種類、パンツ3種類を提供します。どのような状況でも、選手がベストなパフォーマンスを発揮できるように、“SNOW JAPAN”をサポートしていきます。

強化指定選手の葛西紀明選手(土屋ホームスキー部)、髙梨沙羅選手(クラレ)、渡部暁斗選手(北野建設スキークラブ)、石田正子選手(JR北海道スキー部)などが国際大会で着用します。また、“SNOW JAPAN”が着用するオフィシャルウエアのベースモデルを、2019年6月から全国のミズノ品取扱店で順次販売します。

THK株式会社(東京都港区 代表取締役社長 寺町 彰博、以下 THK)とミズノ株式会社(大阪市住之江区代表取締役社長 水野 明人、以下 ミズノ)は、ロボットが発する熱を排除して稼動効率を向上させるヒューマノイド型サービスロボット用「エアリージャケット※」を開発しました。
※ミズノ独自のパターン設計とファンにより空気の流れをコントロールするワークウエアです。

ミズノは、10月17日(水)に「ミズノウエルネスショップなんばスカイオ」を南海なんば駅に直結するなんばスカイオ(大阪市中央区)6階にオープンします。なんばスカイオ6階は「食・体・美」をテーマにした店舗が11店舗入居しており、「ミズノウエルネスショップなんばスカイオ」は「体」をテーマにした店舗です。

新店舗には、ミズノウエルネスショップとして初めて、ミズノ活動量計※1を使用した日常の活動状況の把握や健康アドバイスを実施する「健康ステーション」を設置します。ウォーキングシューズや、“旅”をテーマにした日常使いしやすいアパレルなどをラインナップしたシリーズ「Go to by mizuno(ゴートゥバイミズノ)」の展開や、フットケアトレーナーによるインソール作製や歩行時の動画を活用したシューズ選びなどのサービスを提供します。
※1・・・1日の歩数と中強度の活動(速歩き程度)時間が把握できる機器

ミズノは、10月1日(月)から大阪府吹田市に位置するイオン北千里店で「ミズノ卓球プラザ北千里」の営業を開始します。ミズノの卓球専用の施設としては国内で初めてです。

ミズノ卓球プラザ北千里で開設するスクールは、大人向け・小中学生向けにクラスを分け、さらにレベルや目的別に細分化しているため、よりお客様のニーズにあった教室に参加していただくことができます。またスクール以外でも卓球台や卓球マシンの貸し出しも行いますので、気の合う仲間と気軽に卓球を楽しんでいただくこともできます。
また卓球をするだけでなく、卓球を通して地域の方のコミュニティの場としても活用していただけるスペースも併設しました。イオン北千里店内に位置しているため、年齢・性別問わずどなたでも気軽に立ち寄っていただきやすい施設です。