S.N

専門店営業本部 スポーツ首都圏営業部 スポーツ施設販売課

2018年入社。
スイミングスクールやフィットネスクラブの運営企業に対しての商材提案営業を担当。

Q1ミズノへの入社を決めた理由は?

就職活動ではアパレルや繊維系メーカー、そしてスポーツメーカーを中心に就職活動していました。スポーツメーカーを選んだのは、大学時代にスポーツ用品店でアルバイトをしていて、様々な競技向けの製品や各スポーツメーカーのサービスに触れる機会があったんです。アルバイト中に、ふと「これ、どうやって作っているんだろう?」という想いが浮かんで興味を持ったのがきっかけです。
多くのスポーツメーカーの中でミズノを選んだのは、他社が扱っていない競技、他社が扱っていないアイテムを多数取り扱う「本物の総合スポーツメーカー」だと感じたからです。あと、ミズノ製品をおすすめすると、その後のお客さまからの評判がとても良かったのも決め手の1つです。

Q2これまでの仕事の中で印象に残っていることは?

現在、スポーツ施設販売課という部署に所属していますが、あるスイミングスクールが施設の建て替えリニューアルを行った際、その施設で採用するオリジナル水着などのスポーツ用品だけでなく、トレッドミルをはじめとするフィットネスマシン、さらにはマシンエリアの管理業務も受託するという大きなプロジェクトを担当させていただいた経験がとても印象に残っています。ミズノ側の窓口として施設の皆さまとコミュニケーションを重ねながら、ひとつの施設が営業するにはこれほど多くの要素が必要なのかと驚いたのを覚えています。
健康プログラムやフィットネスマシンなど、入社間もない自分には十分な知識がない中、お客様の信頼や期待に応えたいという想いで、大変な局面もなんとか乗り越えることができました。

Q3今後ミズノで成し遂げたいことや
夢はなんですか?

最近はインターネットでも気軽に様々なスポーツを観戦できるようになり、スポーツがより生活に溶け込み、身近な存在になりつつあると感じます。そんな日常の中で、スポーツをする時はもちろん、それ以外の時でも「身につけると気分がグッと上がる」ような非日常気分を体験できる「カッコいい」ミズノのアイテムをひとつでも多く世に送り出したいですね。
また、いつの日か自分がプレーしていたテニス関連のアイテムに携わってみたいです。それが学んでいたアパレル関連の仕事だとさらに嬉しいですね。ただ、ミズノという会社は私自身もその全貌がまだ見えていないと感じるぐらい奥深い会社なんですよ。今やってみたいと思う仕事よりも、私もまだ気づいていない自身の可能性を広げてくれるような仕事と出会いたいですね。きっとミズノにはそれがあると思うので。

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