K.I

アスレティック事業部 コンペティションスポーツマーケティング部 フットボール課

2015年入社。
スポーツ専門店や大型店への営業を経験したのち、現在はフットボールシューズのマーケティングやミズノカップの担当といった念願のサッカーに関わる業務を担当。

Q1ミズノへの入社を決めた理由は？

学生時代にサッカーをしていたのでサッカースパイクに関わる仕事がしたいと思い、サッカースパイクのメーカーを中心に就職活動をしていました。選手時代からスパイクが好きだったのもありますが、サッカーショップでアルバイトをしている中で、様々なメーカーのスパイクに触れる機会があり、興味を持つようになったんです。
私がアルバイトをしていた当時は、ミズノのサッカースパイクはまだ国内トップシェアではありませんでしたが、日本人の足型に合いそうな形状やフィット感、そして素足感覚が素晴らしく、お客さまにもそのような魅力をお伝えしていました。
さらに、年を追うごとにスパイクの品質が向上していくのを目の当たりにし、ミズノに入社してサッカースパイクに携わる仕事がしたい、と思うようになりました。

Q2これまでの仕事の中で印象に残っていることは？

営業としてバドミントンのラケットやストリングの拡販に取り組んだ時のことです。ミズノのバドミントン関連製品の売上アップをめざし、担当の店舗様にミズノ製品を販売していただくためにどうすべきかをとことん考え、思いついたことはすぐに実践することを意識していました。
実際に取り組んで最も効果的だったのが、全国の店舗様を直接訪問して商品説明や店舗装飾を行い、店舗で働くスタッフの皆さんと信頼関係を築くことです。距離や店舗の大きさに関係なく足を運び、直接顔を合わせて自分の熱量を伝えることを重視しながらコミュニケーションしていました。この時は、学生時代にサッカーショップでアルバイト経験をしていたことが役に立ったと思います。
このような活動で、店頭でのミズノシェアを20%以上アップさせ、それに伴いミズノからの出荷金額も大幅にアップし、社内の賞をいただきました。数字で成果が出たことや受賞は、私の大きな自信になりました。

Q3今後ミズノで成し遂げたいことや
夢はなんですか？

直近では、今担当しているフットボール事業をさらに伸ばして会社の成長に貢献することです。もちろん自分自身がその原動力となる役割を担いたいです。そして目指すのは、フットボールを野球と並ぶミズノの顔となる事業にすることです。
フットボール以外の仕事では、いつか採用の仕事に携わってみたいですね。ミズノの代表として学生の前に立ち、ミズノの魅力を伝えたいと思っています。

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