ミズノは、現在ATPランキング118位（2021年3月22日時点）で、世界ツアーで活躍しているダニエル太郎選手（エイブル）とシューズのミズノブランドアンバサダー契約を締結しました。この契約によりダニエル選手はミズノ製シューズを着用して試合に出場します。契約期間は2021年4月1日から2年間です。
上位を目指してアグレッシブに戦うダニエル選手との契約により、彼の肖像を活用したプロモーションやオンラインイベント等を通じてミズノテニスシューズのイメージアップを図り、2021年度以降のテニス事業の業績向上を目指します。具体的には市場でのテニスシューズの売上足数を前年比倍増の3万足を目標にします。
ミズノは、ジャパンゴルフツアー（国内男子ゴルフトーナメント）「～全英への道～ミズノオープン」を5月27日（木）～30日（日）の4日間、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)にて開催します。
本大会の上位2名※が、第149回全英オープンへの出場資格を獲得します。
※有資格者を除く
「～全英への道～ミズノオープン」は、1971年のミズノ主催大会「美津濃ゴルフトーナメント」を前身とし、今大会で50回目を迎えます。1998年からは「全英オープン」の出場権が与えられる大会として開催し、ゴルフ競技の振興と世界に通じる選手の輩出を目指しています。
なお、観客の有無については検討中です。決定次第、大会HP等にてご案内します。
ミズノは、サッカー日本代表としても活躍した中村憲剛（なかむらけんご）氏と、新たにミズノブランドアンバサダー契約を締結しました。
この契約により、中村氏にはこれからもサッカー品に関する改良や開発に対するアドバイスをもらうと共に、“感謝、感激、感動”をテーマに、社会とミズノをつなぐ様々な活動にも協力いただきます。
ミズノの社内陸上競技部「ミズノトラッククラブ」とクラブチーム「チームミズノアスレティック」（略称：チームミズノ）の2021年シーズンのチーム編成が決まりました。3月11日から両チームの監督には等々力信弘が新たに就任しています。監督を務めていた中村哲郎はミズノを退社しますが、チーム全般に関するマネージメントサポートを行うテクニカルアドバイザーとしてチームに残り、選手の各種活動をサポートします。
また、4月1日から「チームミズノアスレティック」に新たに竹内真弥選手（日本女子体育大学卒業予定）が加わります。
両チームとも新しい体制で世界の舞台を目指して戦いながら、陸上教室などの活動を通じて競技人口の拡大や普及発展に寄与していきます。
¥1,540（本体価格¥1,400）
ミズノは、タンパク質を分解するクリーンな技術である『ハイドロ銀チタン®』を活用した素材を採用した「ミズノハイドロ銀チタン®マウスカバー」を、ミズノ公式オンラインショップ・マウスカバー専用サイト（https://shop.mizuno.jp/）で3月10日に、ミズノ直営店で3月12日に発売します。
ミズノは、今季から東北楽天ゴールデンイーグルスでプレーをする田中将大(たなかまさひろ)選手とミズノブランドアンバサダー契約を更新しました。契約アイテムはグラブとバットです。
田中将大選手は2021年シーズンから新たなロゴカラー『ブルーダイアモンド』を付けたグラブと共に戦います。『ブルーダイアモンド』は「不屈の精神・意志」「人との絆」の意味を持ち、多くの方の様々な想いを胸に戦う田中将大選手を象徴するカラーです。
「インファント」価格¥4,950（本体価格：¥4,500）
「ベイビー」¥4,950（本体価格¥4,500） / 「キッズ」¥5,170（本体価格¥4,700）
ミズノは、子どものできた！を引き出すキッズシューズ「ミズノ プレモア」シリーズを全国のミズノキッズシューズ取扱店、ミズノ公式オンラインショップで3月2日（火）に発売します。
「ミズノ プレモア」シリーズは、子どもの「やってみたい・できた」という気持ちを引き出し、子どもの可能性を伸ばすことをコンセプトにしています。
最大の特長は、小さな子どもが1人で靴を履くことができるミズノ独自の新アッパー構造『ピットイン構造』です。アッパー部のベロとベルトを一体化し、広い履き口を確保しています。その結果、足をシューズに入れた際にベロが靴の中に入るこむ心配がなく、簡単に靴を履くことができます
¥1,320（本体価格¥1,200）
ミズノは、サンエックス株式会社（代表取締役社長 千田洋史）のキャラクターであるすみっコぐらしがプリントされた「すみっコぐらしミズノマウスカバー」を、ミズノ直営店とミズノ公式オンラインショップ限定で、2月10日に発売します。
ミズノは、軽さ・安定性に加えて新開発の高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)』を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19（ウエーブエアロナインティーン）」を、2月中旬から順次、全国のミズノランニング品取扱店で販売します。
「WAVE AERO 19」は、ミズノの基幹機能である『ミズノウエーブ』*1の改良に加え、従来のソール素材と比較し、柔らかさが約17％、反発性が約15％向上*2した新素材『MIZUNO ENERZY』を踵部に搭載しました。また、アッパーとシュータンを一体化することで軽量化を図り、前モデルより約10g軽い約215ｇ（27.0cm片方）を達成しました。
フルマラソン完走3時間30分を目指すランナーやスピード練習をするランナーにおすすめです。
「WAVE AERO 19」の販売目標は、国内で1万足（発売から1年間）です。
株式会社かんでんエンジニアリング（大阪市、代表取締役社長 青嶋 義晴、以下「かんでんエンジ」）は、工事現場での労働環境の改善と安全性の確保を目的に、工事現場作業従事者が着用する防寒服をリニューアルすることとし、その製作をミズノ株式会社（大阪市、代表取締役社長 水野 明人、以下「ミズノ」）に依頼しました。
今回リニューアルする防寒服は「軽防寒服」、「重防寒服」、「ウインドブレーカー」の3種類で、ミズノがもつスポーツウエア開発のノウハウを生かし、動きやすさを追求したウエア設計や、屋内外における寒暖等の環境変化に対応する機能素材が採用されています。3種類あわせて約8,500着が製作され、工事現場作業に関わる約2,000人の社員が2020年12月から順次着用を開始しています。