ミズノは、カスタム専用シリーズ「Mizuno Pro」の新製品「Mizuno Pro 319(ミズノプロ サンイチキュウ)」、「Mizuno Pro 719(ミズノプロ ナナイチキュウ)」を9月7日に全国のミズノゴルフカスタムフィッティングショップ(以下、MIZUNO GCF SHOP)約350店舗で発売します。

「Mizuno Pro」は、ミズノが開発したフィッティングシステムを通して販売する、最高品質を追求するシリーズで、2017年9月から販売を開始しています。

この度、新たに発売する「Mizuno Pro 319」は、上級者でありながら既に販売している「Mizuno Pro 118」よりもやさしく扱いやすいアイアンを求めるゴルファーに向けたハーフキャビティアイアンです。また、「Mizuno Pro 719」は『マイクロスロット構造』を採用し、打球部の裏側を薄肉化することによりミズノの軟鉄鍛造アイアン史上最高反発性能を持たせることに成功した、打感を楽しみつつ飛びを求める多くのゴルファーに使っていただけるアイアンです。

ミズノは、公益財団法人日本バレーボール協会とのオフィシャルサプライヤー契約に基づき、全日本女子バレーボールチームの新ユニフォームを製作しました。これは、9月から開催される国際大会で選手が使用するモデルです。

今回のユニフォームには、中田久美監督の2年後の世界大会に向けた“覚悟”、揺るがない強い想い、高みを目指す突き上げる情熱をストライプのグラフィックで表現しました。チームカラーである赤色は、エネルギーやパワーを表し、気持ちを前向きにさせるなどの心理的効果を狙いました。メインカラーには、“覚悟”を表す戦闘モードの色であるアドレナリンレッド(赤)を採用しています。
また、このユニフォーム(アドレナリンレッド)と連動したデザインの「全日本応援Tシャツ」を8月初旬からミズノバレーボール品取扱店で順次販売します。

ミズノが開発した子供向け運動プログラム「ヘキサスロン」を使ってベトナム社会主義共和国(以下、ベトナム)の初等義務教育における体育授業の充実を図る事業が、独立行政法人日本貿易振興機構(以下、ジェトロ)の2018年度「社会課題解決型ルール形成支援プロジェクト」に採択されました。

〈ジェトロ 報道発表〉
https://www.jetro.go.jp/news/releases/2018/21fa7bccf25fa951.html

株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)と、ミズノ株式会社(代表取締役社長:水野明人 本社:大阪府大阪市)は共同で、伊藤園独自の「茶殻リサイクルシステム」を活用し、表面温度上昇抑制効果があるField Chip「Greentea」を開発いたしました。Field Chip「Greentea」は、茶殻を配合した樹脂で出来ているためゴムチップ特有の匂いがありません。このField Chip「Greentea」を充填材として使用したロングパイル人工芝「MS Craft AG」を、5月28日(月)からミズノスポーツプラザ千住内の「あそりーと AFTER SCHOOL」屋外広場に導入した後、ミズノ株式会社より7月2日(月)から全国で販売開始いたします。

ミズノは、REBULAの最新モデル「REBULA 2(レビュラツー)」シリーズ、「MORELIA Ⅱ(モレリアツー)」「MORELIA NEO Ⅱ(モレリアネオツー)」の3つのラインナップで、“PASSION RED(パッションレッド)”を採用したカラーを6月8日(金)に全国のミズノ品取扱店で発売します。ロシアの地で選手たちの試合にかける“情熱”、それをサポートするミズノのモノ作りにかける“情熱”を“PASSION RED”=“情熱の赤”のカラーで表現しました。

ミズノは、公益財団法人日本ホッケー協会とオフィシャルサプライヤー契約に基づき、2018年度の国際大会で、ホッケー女子日本代表“さくらジャパン”が使用するオフィシャルユニフォームを完成させました。5月13日(日)の国際試合から“さくらジャパン”の選手たちが着用します。

今回のオフィシャルユニフォームのデザインも“さくら”がテーマです。女子日本代表選手の華やかさと力強さを、日本を象徴する“さくら”のデザインで表現しています。ウエアには吸汗速乾素材『ドライサイエンス』を採用し、スカートパンツにはストレッチ性の高い素材を採用するなど、機能性とデザイン性を追求しています。

このユニフォームは、7月からロンドンで開催されるホッケーワールドカップでも着用します。

ミズノは、卓球女子日本代表 早田ひな(ハヤタ ヒナ)選手(日本生命)とミズノブランドアンバサダー契約を締結しました。

今回の契約により、早田選手はミズノ製卓球シューズを使用します。またシューズに関する改良や開発に対するアドバイスをいただくと共に、宣伝・広報活動にも協力いただきます。
ミズノは、世界へ挑戦する早田選手の活躍をサポートしていきます。

〈早田選手のコメント〉
「この度、ブランドアンバサダー契約を結ばせていただき、大変嬉しく思います。ミズノのシューズは、小学生時代からずっと履き続けており、全国大会ではじめて優勝したときも、世界大会ではじめてメダルを取ったときも、いつも私の足元を支えてくれました。卓球競技をする上で、シューズはとても大切なアイテムだと思っています。これからもミズノのシューズとともに、レベルアップを図り、高みを目指したいと思います。引き続き、応援をお願いいたします!」

ミズノ株式会社(代表取締役社長:水野明人、本社:大阪府大阪市)とカリモク家具株式会社(取締役社長:加藤正俊、本社:愛知県知多郡)は、初めてコラボレーションし、リビングで気軽にスクワット運動ができる「スクワットアーブル」を6月15日に全国のミズノ品取扱店で100台限定発売します。

今回、両社がもつ天然木へのこだわり、技術をコラボレーションすることでインテリアとしていつもリビングに置いておけるスツール(背もたれのない椅子)が完成しました。機能面ではミズノがいままで培った健康グッズのノウハウからシリンダー機能のスツールを採用し、難しいスクワット運動を軽い負荷で無理なく正しくサポートし、気軽にリビングでの運動が可能になります。デザインとしてもカリモクの職人たちが作り上げる機能美により家具としても美しいスツールが完成しました。

ミズノは、国際水泳連盟(FINA)承認の競泳用水着「MX・SONIC 03(エムエックス・ソニック ジースリー)」を全国のミズノスイム品取扱店で、2018年5月10日から順次販売します。

この商品は、速く泳ぐために必要なフラットな姿勢が維持しやすい設計と、動きやすさを兼ね備えた競泳用水着です。トップ選手の水着に使われている、水の抵抗を抑える締め付けの強い布帛(織物素材)を使用しながらも、泳ぎに合わせて腕や脚のパターン設計を工夫することで、ホールド性と動きやすさを両立させました。また、太もも裏側からお尻までの筋肉をサポートする構造で、フラットな姿勢を保ちやすく、速い泳ぎをサポートします。

全国大会を目指すジュニアからマスターズまで幅広い層がターゲットです。
販売目標は10,000枚です(発売から1年間)。

2018年度国際大会で卓球女子日本代表選手が使用するオフィシャルユニフォームが完成しました。
これは、公益財団法人日本卓球協会とオフィシャルサプライヤー契約を締結しているミズノ株式会社が製作したものです。ミズノは1988年から卓球女子日本代表とオフィシャルサプライヤー契約を締結し、今年で30年目になります。

今回のオフィシャルユニフォームのデザインは「栄光への光」がテーマです。栄光へ向かう光をイメージし、勝利にむけて突き進む選手達の気持ちを鼓舞する意匠をデザインに落とし込みました。また、肩甲骨部分にはストレッチ性高いメッシュ素材を使用し、動きやすさを追求しています。

〈ミズノブランドアンバサダー 平野美宇選手のコメント〉
「肩甲骨部分のメッシュ素材が伸びるので、動きやすくプレーしやすいです。また今回はかっこかわいいデザインで、カラーリングも明るい色が多くお気に入りです。2018年度日本代表の試合は、このウエアで戦っていくので、このかっこかわいいウエアにも注目してほしいです。」