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吸湿発熱素材「ブレスサーモ」で暖房に頼りすぎないECOな暮らし

寒い季節になるとおうちでの冷え対策が必要です。
以前よりも在宅時間が増えた方も多く、家の中でたとえ一人であっても暖房をつけてしまうことが多いのではないでしょうか。
昨今は原油価格高騰で、灯油やガス、電気などの光熱費のさらなる負担の増加が見込まれます。
そんな中、ミズノは吸湿発熱素材を使用した「ブレスサーモ」の着用を提案しています。

「ブレスサーモ」は、繊維が水分を吸うと発熱する仕組みに着目したことから生まれました。人の身体からは常に微量の水蒸気(水の分子)が発散しています。これをミズノ独自の開発により大量の水分子を吸着できるように改良された合成繊維が吸着、発熱するため、高い発熱力を誇っています。

アンダーウエア、ソックスなど多様な商品に展開され、屋外だけではなく、屋内においても着用されている方に温かさを提供します。

CO2削減が叫ばれ、また原油価格高騰などによる家計への負担を抑制したいというニーズに対して、ミズノは「ブレスサーモ」の着用を推奨し、暖房に過度に頼らないエコな暮らしを提案しています。

ミズノは1991年9月から環境保全活動を開始し、豊かな地球環境を次世代に引き継ぐことを目指しています。

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