2020年度~ スポーツに関する科学的・学術的・医学的研究に対する助成    

年度 研究者 所属・役職(当時) 研究テーマ 助成額(万円) 報告書
2020 瀧山 健 東京農工大学知能情報システム工学科 准教授 実力を100%発揮するトレーニング方法の提案とメカニズムの解明 100
2020 時野谷勝幸 筑波大学スポーツ医学 博士課程3年次 ノルディックウォーキングを用いたセルフリーDNA動態の検証 100
2020 清水 悠 島根大学人間科学部 助教 陸上跳躍種目におけるオーバーレイを用いた新たな助走スピード計測法とフィートバック指標の提案 100
2020 稲田祐奈 金沢大学国際基幹教育院GS教育系 研究員 運動習慣がメンタルヘルスに及ぼす生理学的・脳機能的連関機序の検討 100
2020 吉原利典 順天堂大学COIプロジェクト室 特任助教 高齢者のトレーナビリティを引き出すエピジェネティクス制御機構の解明 100
2020 小松孝行 順天堂大学医学部付属練馬病院救急・集中治療科 助教 スポーツ現場での深部体温推定における体温連続モニタリングシステムの有用性 100
2020 幅田彩加 平成国際大学法学部法学科 専任講師 スポーツ指導者としてのコミュニケーション能力育成に向けた学習プログラムの開発と評価 -言語的・非言語的コミュニケーションの両側面からのアプローチ- 99.4
2020 木村 新 東京大学大学院総合文化研究科 博士課程3年 投球速度の変化に応じた関節間の協調関係 100
2020 田中佑人 大阪歯科大学附属病院障がい者歯科 講師・歯科医師 噛みしめがAPA<予測的姿勢制御>に及ぼす影響 98.78
2022 初雁晶子 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 大学院生博士後期課程 ランニング時の力学的負荷の違いが骨代謝動態に及ぼす影響の検討 100
2022 齋藤 輝 九州産業大学 健康・スポーツ科学センター 助教 末抹神経刺激トレーニングが筋機能を向上させる神経機序 100
2022 廣野哲也 中京大学スポーツ科学部 日本学術振興会特別研究員PD 筋力の規定因子である筋収縮特性の評価と適応変化 100
2022 中井 琢 東北大学大学院医学系研究科 博士課程大学院生 大規模ゲノムデータを用いた日本人における運動能力の遺伝的特徴の決定および遺伝的運動能力予測システムの開発 100
2022 林 海里 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科スポーツ医歯学分野 特任助教 全身への歯周病原菌抗原の波及が持久性運動後の骨格筋PGC-1α発現に与える影響 100
2022 山崎大暉 立命館大学OIC総合研究機構 専門研究員 視聴覚制限事態での認知情報処理および心的負荷の計測:空手道メンホーを用いた検討 93.93
2022 森 寿仁 兵庫県立大学環境人間学部 講師 動脈スティフネスを効果的に改善させ得る至適な酸素濃度は存在するのか? 100
2022 吉岡潔志 NPO法人イップスラボジャパン 研究員 イップス発症アスリートに共通する『動作の乱雑性』要素の解明 100
2022 松田晃二郎 熊本学園大学社会福祉学部ライフウェルネス学科 講師 野球における投球イップスの評価方法の検証:学際的アプローチに基づいて 96
2022 廣光佑哉 同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科 博士後期課程3年 自己選択による観察学習は運動誤差をどの程度許容するのか?-行動科学と神経科学的観点からの情報処理メカニズムの解明ー 100
2023 奥泉寛之 東北大学流体科学研究所 技術専門職員・博士後期課程1年 計測手法が回転球の空気力計測に与える影響と機構の解明 100
2023 瀬戸川 将 大阪公立大学大学院医学研究科神経生理学 特任助教 人工的習慣形成を促す技術開発に向けた脳神経回路機構の解明 100
2023 吉本隆哉 鹿児島国際大学バイオメカニクス、運動生理学 准教授 磁気共鳴画像法(MRI法)のT2強調画像を用いた骨盤の三次元動作を遂行する骨格筋の究明 100
2023 土橋康平 北海道教育大学旭川校 講師 重炭酸ナトリウム摂取と自発的過換気の組み合わせによる新トレーニング法の提言 100
2023 佐渡夏紀 筑波大学 助教 砲丸投競技者から上肢Triple Extension に対するヒトの適応を探る 100
2023 雨宮 怜 筑波大学体育系 助教 周囲の者に対する対人援助プログラムの実施がアスリートのメンタルヘルスに及ぼす効果 100
2023 堀 天 中部大学大学院生命健康科学研究科 日本学術振興会特別研究員(DCI) レジスタンス運動に対する循環応答の日内変動の解明-安全な筋力トレーニング実施タイミングの探索- 100
2023 西川百合子 日本体育大学児童スポーツ教育学部 助教 女性アスリートにおける前十字靭帯損傷のリスク因子の検討-月経周囲による性ホルモン変動と神経筋機能に着目して- 100

*21年度は募集未実施