アパレル製品下げ札に関する環境負荷低減

アパレル製品下げ札に関する環境負荷低減

ミズノではあらゆる側面で環境負荷低減を図っています。製品の機能等を示す商品下げ札についても取り組みを進めています。

日本市場向けの2023年春夏アパレル新製品の商品下げ札に、アパレル生地裁断時に出る裁ち屑を混ぜ合わせた混抄紙の使用を開始します。これによりアパレル素材の廃棄物削減と紙資源の使用抑制に努めます。また商品下げ札そのものの削減にも取り組み、下げ札の簡素化・集約化・デジタル化により、年間で下げ札を約400万枚削減します。
これらの取り組みによりCO2排出量を年間約11.8トン削減できる見込みです。

ミズノは2050年カーボンニュートラルの実現を目指しており、従来の資源消費を見直す活動を進めています。

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