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大阪マラソン2025におけるサステナビリティ活動

近年、地球の温暖化の影響で、ランニングなど屋外でスポーツを行うことが難しい場面が増えてきています。ミズノではいつまでもスポーツを楽しめる環境を守るため、さまざまな環境保全活動を実施しています。

2025年2月に開催された大阪マラソン2025では大きく3つの施策を実施しました。

➀リサイクル可能ウエアの回収
昨年に引き続き、EXPOのミズノブースにケミカルリサイクル用の回収BOXを設置。不要になったアパレルをリサイクルに回すようホームページやメールマガジン、SNSなどで参加者に呼びかけました。

②リサイクルポンチョの販売
多くのランナーが防寒対策としてポンチョを着用するため、リサイクル素材で作られ、使用後には再度リサイクルに回すことができる環境配慮型のポンチョを作成。EXPOのミズノブースで販売しました。

➂レース当日のポンチョの回収
初めての試みとして、スタート地点など4ヵ所にポンチョの回収BOXを設置し、ランナーへ回収の呼びかけを実施。回収した中からリサイクル可能なものは物流用の梱包資材などに生まれ変わります。

このような活動は継続的に実施、発信を続けることで参加者に根付き、回収率の向上などより効果的な成果につながります。
ミズノは今後も環境保全活動を継続し、誰もが、いつまでもスポーツを楽しめる地球環境の保護に努めていきます。

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サステナビリティレポート