ウインドブレーカーの廃棄素材を活用「洗えるポーチ」の企画
ミズノは、表地に本来捨てられるはずだったウインドブレーカーの残反を、裏地に汚れが落ちやすい機能素材を使い、洗濯機で丸洗いできる化粧ポーチ「洗えるポーチ」を企画しました。
ウインドブレーカーの残反を使うことで廃棄ロスを削減するとともに、買い替えのきっかけになる汚れの対策をすることで、より長く使ってもらえる、サステナブルなポーチとなっています。
企画に先立ち、ターゲットとなる20代~30代のメイクをする女性にアンケート※1を実施したところ、化粧ポーチは汚れが付きやすく、洗いたいというニーズがあることがわかりました。
※1 ミズノ調べ インターネット調査
そこで、表地に汚れが付きにくいウインドブレーカーの生地を、裏地には野球のユニフォームの泥汚れ対策で開発された『Pure Hyper※2(ピュアハイパー)』を使うことで、汚れにくく、かつ汚れが気になる際には丸洗いできる、ニーズを捉えた機能的なポーチを作ることができると考えました。試作をしたところ、ファンデーション、チーク、アイシャドウ、アイブロウペンシルなどで汚れが落ちやすいことが確認されました※3。
※2 https://jpn.mizuno.com/technology/pure_hyper
※3 ミズノ調べ 生地にメイクを付け洗濯をして検証
残反を使うという特性上、計画的な生地の調達が難しく、商品化には課題がありますが、ノベルティとしての採用などを通して、サステナブルで、かつ機能性の高いポーチを提供していきます。
第1弾としてミズノ大阪本社「スポートロジーギャラリー※4 」の来場特典で配布することが決定しています。
※4 https://corp.mizuno.com/jp/about/office/gallery
ミズノは1991年から環境保全活動を行っており、2050年にはカーボンニュートラルの実現を目指しています。再生可能エネルギーの活用や製品製造工程の革新に加え、廃棄物の削減、リサイクルも積極的に推進しています。