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サーキュラーエコノミー

基本的な考え方

製品の循環を実現するため、設計段階から長寿命化や再利用を見据えたものづくりを推進しています。あわせて、回収や修理、二次流通の仕組みを整備し、製品の価値を維持しながら資源の有効活用と廃棄物削減につなげています。
今後も、スポーツを通じて社会に価値を提供する企業として、製品・サービスの提供にとどまらず、そのライフサイクル全体に責任を持ち、環境と調和した事業活動を推進していきます。

アップサイクルプロダクト

大阪マラソン2026におけるサステナビリティ活動

気候変動により、ランニングなど屋外でスポーツを行うことが難しい場面が増えてきています。いつまでもスポーツを楽しめる地球環境を守るため、ミズノでは使用済みアパレルを回収し、それらを資源として活用するリサイクル活動を推進しています。
2026年2月に開催された「大阪マラソン2026」では、昨年に引き続きEXPOの当社ブースに回収ボックスを設置し、使用済みアパレルの回収を受け付けました。
また、多くのランナーが防寒対策としてポンチョを着用するため、リサイクル素材で作られ、使用後には再度リサイクルに回すことができる環境配慮型のリサイクルポンチョを作成し、同じくEXPOブースで販売しました。

画像:大阪マラソンEXPO 2026 ミズノブース内に設置のリサイクルボックス

大阪マラソンEXPO 2026 ミズノブース内に設置のリサイクルボックス

レース当日は昨年に引き続きポンチョの回収を行いました。さらに今回はポンチョに加えて不要となったアパレル品も受け付けました。スタート地点5か所およびコース上2か所の計7か所にポンチョおよびアパレル回収BOXを設置し、ランナーへの呼びかけを実施。リサイクル可能な回収物は、アパレルはマテリアルリサイクルへ、ポンチョは物流用の梱包資材に生まれ変わります。

画像:スタート地点のポンチョ回収エリア

スタート地点のポンチョ回収エリア

画像:コース上の回収BOX

コース上の回収BOX

画像:コース上の回収BOX

指定管理施設の地域連携から生まれた唯一無二のアイテム

ミズノはスポーツ用品の企画・開発、販売以外にも、スポーツをする場である体育館やグラウンドなどの管理運営も行っています。その数は1,267施設(2025年4月時点)にのぼります。
各種スポーツ教室やオリジナルプログラムの運営はもちろん、施設ごとに特長があるイベントの開催も行っています。
スケートボードやBMXが楽しめる「深北緑地(大阪府大東市)」では、地域を管轄する大東四條畷消防本部と協力し、グラブを作る際に出てしまう残革と、消火活動により使えなくなった消防ホースを使った小物入れ(コインケース)を制作しました。
ミズノと同消防本部は、SDGsの観点から以前よりグラブ残革や廃棄する消防ホースを使った小物入れをそれぞれ制作しており、地域連携をきっかけに唯一無二の小物入れが生まれました。
主に大東四條畷消防本部が地域で行う啓発イベントなどで、防火・防災を身近に感じてもらうための小物として、来場者が無償で制作(数量限定)できる機会を設けています。

画像:地域で行う啓発イベント

地域で行う啓発イベント

画像:グラブ残革と使えなくなった消防ホースを使ったコインケース

屋内型ロングパイル人工芝と充填材

今後の課題

ミズノは1990年代から30年以上にわたり環境保全活動に取り組んでおり、2050年には事業活動を通じてネットゼロの実現を目指しています。
今後も資源循環の実現にむけた取り組みや、協業可能なパートナーとの共創を通じて環境負荷低減を推進し、地球環境の保全に貢献していきます。