健康増進の取り組み

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基本的な考え方

ミズノグループは、従業員一人ひとりが心身共に健康で、ワーク・ライフ・バランスを実現することが、社業発展と経営理念の実現につながるものと考えています。
そこで、従業員の健康増進への取り組みを推進するため、社長が健康経営宣言を行いました。

<健康経営宣言(全文)>

「ミズノグループは、『企業は人なり』の信念のもと、『社員の健康が経営の基盤である』ことを認識し、社員皆さんの健康増進に、より一層取り組むことを宣言します。社員一人ひとりが、心身ともに健康でワーク・ライフ・バランスを実現することが、社業発展と経営理念の実現および豊かな人生をおくることに繋がるものと考えています。皆さんが、この宣言を理解し、家族と共に自発的に健康増進活動に取り組み、イキイキと豊かな会社生活・家庭生活の両立を実現していきましょう。」

健康経営推進体制

健康増進の取り組み体制

図:健康増進の取り組み体制

健康増進の取り組みと外部評価

ミズノは、健康経営宣言に基づき、「生活習慣病予備軍の比率低減」「重大疾病の早期発見」「メンタルヘルス休業者の人数減」「喫煙比率の低減」の四つの課題に対して目標値を定め、運動・スポーツの奨励を中心としたさまざまな健康増進施策に取り組みました。
これらの活動が評価され、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」(ホワイト500)」、「スポーツエールカンパニー2023」において連続認定企業「ブロンズプラス」に、それぞれ認定されました。

具体的な取り組み内容については、ミズノホームページ内コンテンツ「健康増進の取り組み」をご参照ください。

画像:健康経営優良法人2021(大規模法人部門)
画像:スポーツエールカンパニー

今後の課題

  • 両立支援
    仕事と育児・介護の両立支援は、離職防止だけではなく、エンゲージメントにつながる取り組みとして推進していきます。
  • 有給休暇
    有給休暇5日取得は当然のこと、従業員が有給休暇を取りやすい環境づくりに取り組み、さらなる取得促進を進めていきます。
  • 安全衛生
    安全衛生への取り組みは法令遵守のレベルに留まらず、安全衛生の推進体制から見直し、安全で快適な職場環境づくりに取り組みます。さらにリスクマネジメントも安全衛生の一環と捉え、事業継続計画を刷新します。
  • 健康経営
    健康経営については、健康増進のPDCAの取り組みを毎年改善していきます。運動・スポーツの奨励以外に食育や睡眠、女性特有の健康課題や高齢従業員への健康増進への取り組みなど、新たな視点も取り入れて、さらなる健康の維持・増進を目指していきます。