特定したマテリアリティ
主要取り組みKPI
マテリアリティの取り組みについて、進捗状況を適切に管理し、年次報告書での情報開示を推進するため、主要取り組み指標(KPI)を策定しています。
「特定したマテリアリティ」に記載する一覧表
マテリアリティ | 重要課題 | リスク | 機会 | 主要取り組み指標(KPI)と目標・実績 | |||
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指標 (KPI) |
2023 年度実績 |
2024 年度目標 |
中期 目標 |
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スポーツの持つ多面的な価値への貢献 |
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3,484万人 | 3,500万人 | ー |
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20万㎡ | 25万㎡ | ー | ||||
社会課題解決への貢献 |
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113億円 | ー | 2027年度:180億円 |
人権を尊重した責任ある調達 |
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57% | 監査における是正率65%以上(半期ごと) | ー |
人的資本経営 |
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7.6% 12.1% |
ー | 2025年度:10% 2025年度:20% |
ライフサイクルを通じた地球環境への責任 |
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17.4% | 30% | 2028年:100%(新製品全カテゴリ) |
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49.8% | 61.5% | 2027年:100%(新製品全カテゴリ) | ||||
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ー | 2024年以降、進捗管理システム構築を進め決定する | 2030年:30%削減(対2018年比) | ||||
責任ある事業慣行 |
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①ミズノ従業員によるミズノフェアプレーホットライン90.5%
②ハラスメント窓口認知度90.5%(アンケート回答者766名) |
①ミズノ従業員によるミズノフェアプレーホットライン100%
②ハラスメント窓口認知度100% |
ー |
安全で高品質な製品への責任 |
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①グローバルフットウエアプロダクト本部 100%
②グローバルアパレルプロダクト本部 133% ③グローバルイクイップメントプロダクト部 101% ※製造責任の不良返品数を送品数で割って算出し、各部門で定めている目標値と比較したもの。 |
100% | ー |
ミズノに関連する46課題
2015年に重要課題(マテリアリティ)を特定した際に、下記の46課題を抽出しました。これらは当時、ISO26000、SDGs、GRI G4ガイドラインなどの国際的に重要とみなされている基準、また、NGOや調査機関の各種報告書などを参考とし、6つのピラー(柱)の下に自社に関連する課題として整理したものです。
2018年度にマテリアリティを見直した際は、これらの46課題を参考に実施していました。見直しの際は、当社に深く関わる社会課題を整理するとともに、これまでの実績を整理し、社外有識者の提案に従い、当社の強みや、ビジネス領域、提供する社会価値について、経営陣や関連部門の社員と議論を重ね、46課題の中から新マテリアリティを選定しました。
スポーツの振興 | CSR調達 | 環境 |
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公正な事業慣行 | 製品責任 | 雇用・人材活用 |
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